ちいさな白い花のブローチを
むかえて…





祐虹さん撮影☆


つくり手の方が写すのが
やはりいちばん
すてきな表情をみせてくれる



スピカさん=鈴蘭
が鉄則(笑)でしたが
今年からは
鈴蘭+金・銀木犀となりました
うふふ( *´艸`)



うふふ♡
祐虹さん
ありがとうございます



ミモザの花から始まった
祐虹さんとのご縁は
いくつもの、愛らしい
すずらんを運んできて
くれました






なかでも

りんりん♪と歌うこの子は

なつかしい





そして
この秋はうるんだ
橙色にかがやく
金木犀がこの胸に






金木犀はもう
みんなに知られていて
華やかで、いい香りですが



ある方の
お庭の物語を読んでから



対の、銀木犀の存在を
知ることになりました



どこか、もの憂げ
通りすぎてからしか
気づかれないような
儚さにも魅せられ



見たことがなかったその花に
かならず出逢えると信じて
探しました



出逢ってからは
その色と香りを広めたい
勝手に、そうも思いました






祐虹さんのブログで
製作途中の、ちいさな白い花を
ちらっと見て



もしやと思いながらも
時は過ぎ…



リクエストを受けてくださるよう
なので、思いきって
お願いをしたのです



祐虹さん




水曜日に到着しました



普通郵便で、とあったから
ポストをのぞくも、ない…



明日かなぁ…と思ったら
連絡票がありました



郵便屋さん
だいじに、宅配ボックスに
入れてくれてありがとう



ふたつ並んだ星々が
とてもしあわせそうでしょう






秋の夜空の星座になることを
願いつつ、時はながれ



冬の澄んだ夜空でかがやく
白い星々、橙の星々
となりました



ふたたび咲いた
対の
星のあつまりのような花です



これは…






ひとつぶの

星のかけら




まるで流れ星ね







おとといは午後
あの子(だれでしょう)会うその前に…
ひとりで出かけた場所が
ありました



その話はまた次回に



コートの襟に
この花を咲かせて…



祐虹さんの
魔法の手からうまれた



ちいさくて白い
銀木犀







スピカ