私、気付いちゃったんです
自己啓発本が好きな理由を
挑戦したいと思っていることに対し、漠然と不安はつきものですよね
その不安な気持ちに対して、気持ちの良い言葉、フレーズを無意識に探し、気休めになっている。
私、このままじゃ一生変われない
自己啓発本読んで、共感して、一瞬満足した気になって、人生詰むのがオチだ
手に取る本には、良い気付きはたくさんあるけど、なにより、とにかく行動を起こせというフレーズが多い
実際、一歩も前に進めていない。怖い
変わりたいのに変われない。
人間、すぐには変われないことを受け入れて、少しずつ変わっていくと知っていても。
今日は、
本田直之さんの著者、
面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
を読破。
もう、タイトルから滲み出ていますね、私の内面が。うまくいきたい、でもできないのはなぜ?
読んでみての感想として、面倒くさがりやは、ひとつの才能であり、とてつもない可能性を秘めていると考えるべきだということ
響きは良いけど、結局、自己コントロールは自分次第。でもなぜかものの見方が変わりました
はぎれが好きすぎて、集めてしまうんです。
こんなに買って…と、どこか後ろめたさがありました
でも、肯定的にとらえると、はぎれ愛好家
NO HAGIRE NO LIFE
そのはぎれから、レッドオーシャンでどう生き抜いていくのかが問題。
このハンドメイド業界、可愛いもので埋め尽くされている中で、可愛いだけじゃ見つけてもらえない。
キンコン西野さんの本も好きでよく読みますが、
機能検索より、人で検索される時代と言われていました。
誰から買うのか、これも重要。頭に入れ、活動していきます
方向性ばかり話していますが、闇雲に行動するより、戦略ありきです。
成功者は、走りながら、手を動かしながら考えています。またこれだ、手を動かしていない。
客観的に見ることができたなら、行動にうつすこと、これに尽きますね
はよ、作り始めようでは。