手の実クリエイターemiです。
このブログは、ハンドメイド作家で活動を始めようとしている専業主婦が、バイアスに悩み、最強の殻破りをしようというブログです
ブログを書き始めて6日目
アウトプットが楽しくて、ブログを書くのが楽しみのひとつになっている今日この頃
昨日は、ショップ名の話しでしたね
今日は、どんな商品作りにしていくか方向性をお伝えしたいと思います。
何屋さんなの?と聞かれたら、、、
答えてあげるが世の情けムサシ、コジロー
もうポケモンも世代交代しちゃったから、このセリフは聞けませんね
「子供の布小物やさん」です
園児、小学生向けの、通園通学グッズが主
子供が入園すると、園から何かしら、用意して持たせてくださいっていうパターンありますよね。
私、すんごい地獄でした
長女が入園した頃、手芸が大の苦手で。
イト、ハリ、ムリ
小学校の家庭科で、裁縫がわからなすぎて嫌いのままでした。
でもね、子供に可愛い通園グッズを持たせてあげたくて
作れない、市販だとオーダーは高いで沈没
既製品にワッペンをアイロンで貼り付けて記名するのが精一杯でした。
その時の私は、今思うとそんなことはないよって声かけてあげたかったけど、見事に人と比べてしまっていて、ダメな自分だと落ち込みました
その頃、長男が産まれてまして
バタバタして、やっつけで通園グッズの準備を終わらせてしまったのです
なんか、世の中冷たいなって思うほど
母親って何でも屋じゃないんですけど?って疑問でした
10年前くらいの話しで、そこまでハンドメイドマーケットプレイスも知らなくて
今、時代がだいぶ変わって、ハンドメイドが溢れて売れないほどだし、100均もかなり通園グッズ増えましたよね
振り返ってみれば、その時の記憶が、今の私の原点です
長男が入園した幼稚園は、市内では名門。
昔ながらの方針を続けている部分があって、通園グッズは指定の形で作ってくださいとか、箸袋とナフキンはこの形でとか、いろいろ指定がありました。
やっぱり市販にはなくて、お便りを見ながら、生地を選んで買って作って、苦労しました。
本当にわからなくて、店員さんにアドバイスしてもらいながら作っていました
手芸が得意な人はいいよなぁ…すごいなぁ…
そんな気持ちでいっぱいいっぱい
ここで、人生が変わる出来事が起こります
長男が年中組の夏休みに、指定の形のエプロンを作って持たせてくださいと、エプロンの作り方が載せられたお便りが来ました
この紙切れ1枚、
私には1トン級レベル
エプロンなんて、手縫い無理
潔く、ミシン、買うことにしました。
でもコロナ禍でマスクブーム最中、
どこも売り切れ
楽天でなんとか安いのを見つけて購入。
ジャノメミシンで一万円くらいのもの。
長男と一緒に手芸用品店に行き、エプロンにしたい生地選びをしました
その時です。
めちゃんこ、もぅすんごい可愛いレトロアニマルの布がたくさんあって
うわぁー布、やばー
(語彙力なし
そこから、自分用に、楽天で布集めの日々が始まりました。
エプロンの作り方は、母に教わりながら、なんとか仕上げることができました
それを長男がにっこにこしながら着てくれて
ミシンにドはまり。
ハンドメイド、
楽しいーーーー
と惚れてしまったわけです
コロナ禍だったので布マスクを作って、子供たちが使ってくれたこともきっかけ。
ハンドメイドで人の役に立てることができたこと、その喜びが私の中で爆発、大爆発
あんなに苦手で大嫌いだったのに、
180°方向転換、超大好きな趣味になり、
今は生きがいです
自分でも驚きを隠せなくて母に言ったら、
母もまさかねって、笑ってました
長くなりましたが
今日は、ハンドメイドに惚れたきっかけの話で、見事に違う話しになりましたオイ
この話しになると、熱くなっちゃって
また明日、話を戻します多分
でも、これだけ好きなことを話せるものができて、本当に幸せ
では