ストーブと焚き火に癒された夜。
 
先週末、
岐阜県のひるがの高原にある
キャンプ場へ行ってきました。
 
寒い季節のキャンプも
なかなかいいもんですね。
予め覚悟して
頑張って準備してたから
良かったのかもですがチュー
 
紅葉が美しくてうっとり。

なんて贅沢な時間なんだろう。
 

タープの下から見上げる
景色も好きです。
お天気にも恵まれて
大自然にたくさんのパワーを
もらってきました。
 
ハロウィーンだった土曜日は
ちょうど満月。
 
いつもと同じお月さまなのに
いつもとは違うように見える。
 
自分がいる場所や状況が違うと
受け止め方が違ってくるのは
人やコトやモノ、
そして自分自身に対しても
同じかもしれないなと思ったりしながら
まじまじと見つめてしまいました。
 
焚き火が好きです。
とっても好きです。
ほんとに大好きです(笑)
 
初めて挑戦したスウェーデントーチ。
地面に立てた丸太を
そのまま豪快に燃やす焚き火です。
 
購入したお店で
「3時間ぐらい楽しめますよ」と
聞いていたんですが
燃え尽きるまで
倍の時間かかりました。

焚き火は大好きなんですが
寝れるんだろうかと
ちょっと心配になりました(笑)
 
秋とは言えど
深夜から朝方は0度と
真冬並みの寒さ。
 
テントの地面上には
新聞紙→グランドシート→テントの底面
→銀マット→インナーマット
→銀マット→カーペット→電気敷毛布
→シェラフ→毛布→ひざかけ。
 
シェラフの中には湯たんぽ。
ヒートテックのインナーの上にパジャマ、
その上にフリースをはおり、
登山用のぽかぽか靴下を着用。
 
タープの下にテントを張り、
テント周りには夜だけ
リップストップという生地で囲い
二重サッシのようにしてみました。

 
おかげでぬくぬくと眠れ、
夜露でテントが濡れることも
ありませんでした。
 
温かい飲み物をすすりながら
ストーブの横で過ごす。
 
寒い日のキャンプにも
すっかりハマってしまった私笑い泣き
 

反省点としては
手が無防備だったこと。

主人も私も手が荒れてしまって
アルコール消毒が染みる染みるアセアセ
素手で設営や撤収をしたり
洗った手をちゃんと拭かないのは
イケマセンネてへぺろ

今度行く時には
ハンドクリームをまめに塗り
手袋もしながら
過ごしたいと思います。