〇 脅しは楽。でも代償は大きい

今熊あやです。


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子供が言うことを聞いてくれない時って、イライラしますよね。


・お店でワーワー走り回ったり
・お風呂からあがって、いつまでも服を着ず、風邪をひかないか心配でイライラしたり
・早く帰りたいのにいつまでも遊んでいたり
・急いでるときに難しいことを自分でやりたがって遅くなったり


そういうときは、子供にとっての恐怖を与えると1番楽。

「鬼から電話がかかってくるよー」

「もう知らないからね?置いて帰るからね」

なんて声をかけると、子供は恐怖から、親の思い通りに従ってくれる。


でも、はっきりいってこれは、”脅し”ですね。


恐怖から自分の行動を抑制しても、本当の自制心は養われない。


余計な恐怖が身に付いて、自分を自分で弱い存在だと思いこんでしまうし、自己肯定感を下げることにもなる。

精神面からみると、無用な"足かせ"をつくってしまうんです。


その時は親のエゴに従ってくれて楽かもしれないけど、将来子供が大きくなったときに、自制心や勇気や自己肯定感がかけた大人になるかもしれないとしたら…?

それは、もっとも望まないこと。


親にとっては大変だけど、子供の自己主張を尊重して満たしてあげたり、否定的な言葉よりも肯定的な言葉で注意することを心がけたり、一つ一つ丁寧に説明してあげたりすることが大切。


私もそうやって出来るように

・言うことを聞いてくれないときの「面倒臭い感覚」
・親から言うことを聞かせるために怖がらせられてた幼少期に染み付いた感覚(親にされてたことを子供にしてしまう症状)
・言うことを聞け!という傲慢な怒り

などの自分の潜在意識を浄化して、感情に任せた行動にならないように、心がけています。笑


自分の心に余裕が保たれれば、一呼吸置いて考えて、子供にとって最適な対処が出来ていくなぁと感じます^^ 

 
子供にとって害となる、親のエゴ的な感情は浄化したほうが子供のためにも親のためにも、親の成長のためにもなりますね。