○ ネガティブ(陰)から学び、ポジティブ(陽)で願望実現する3

今熊あやです。


あなたの願い事や目標の、「裏」にある気持ちが何であるのかによって、それが達成されやすいか、されにくいか分かりますよ。


例えば、彼と結婚したい

との願望があるとき。





彼と結婚したい気持ちの裏(動機)をみてみて…?

・自分の将来や経済力が「不安」だから結婚して養ってほしい
・他の女性にとられるんじゃないかと「不安」
・いい年して未婚だと周りの目が気になる
・周りが結婚しだして焦る
・彼を逃したら結婚できないと焦る

こんなふうに思ってないかしら?

「不安」や「焦り」から、結婚を望んでいる場合、

なかなか結婚はできないのです。


なぜなら、結婚したい気持ちの原動力となっている不安や焦りが現実化されて、結婚できなくて不安、焦る状態がつづくんですね。

反対に言うと、内面に持っている不安や焦りを見事に現実化させている、ということになります。


または、結婚できたとしても、

「こんなはずじゃなかった!別れたい!」

「こんなやつだったの?クソ旦那!」

こんなことになりがちです。


不安や焦りから選択したものは、不安や焦りの波長を発し続けているので、またも望まない現実がやってくるのです。


なので、何かを望む時には不快感なく、動機が「プラスの感情」であることが大事。

・楽しい
・嬉しい
・充足感
・ワクワク

のほかに、

・自分が望むものを手にすることで、周りが幸せになっていく

イメージもスムーズにできると、より叶いやすくなりますよ^^


虹虹みんなに幸あれ!!虹虹