◎ 弱い存在は守ってもらえるという思い込み

今熊あやです。



今回もユニコーンカラー馬



最近、水色にハマっとります。

一週間ちょっとしたら、色落ちして茶系に…笑い泣き

寿命がセミ。


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さて本題ひらめき電球



「弱い存在は、守ってもらえる」

したがって、弱い存在は得をする

などと思っていませんか?



自覚として思い当たることがなくても、実は潜在意識上にこの思い込みがある人は、意外と多いです。


特に女性の方。



頭で計算して、時に弱さを演じるのは賢いかもしれませんが、感覚感情として

「弱い方が大切にしてもらえる感覚」

「私は弱い存在だ」


などと思い込んでいると、思っていることが現実として現れるこの世界では、


あなたに隙が生じて、弱さを実感させられる悲しいトラブルが起きたり、弱いという思い込みによって自分の力を弱くしてしまうので、大事な時に本領が発揮できなくなってしまう。


無意識に、自分で自分の能力にストップをかけてしまったり、

守ってもらいたいの裏には、「依存心」や「自分に対する過小評価」も存在します。




精神的な自立を目指している方は特に、「弱い方が大切にしてもらえる」という勘違いをしない方が良いでしょう。




あなたが強いと、誰かの役に立ったり、誰かを守ることができるし、強いほうが建設的な人間関係が築けるのです。



人のちょっとした言葉や何かの経験によって、カンタンに刷り込みや思い込みはつくられてしまうので、自分の潜在意識にブロックをつくらないよう気を付けましょうニコニコ



あなたの現実がうまくいってないのは、あなたの潜在意識に自分で気づいてない、無用な思い込みがあるからです。