◇ 金運を上げる方法、その3(全員共通している、金運に恵まれる土台とは?)



こんにちは、心、体、現実を好転させるスペシャリスト、佐藤です。


前回からの続編です。^_^


・金運を上げるためには、セオリーがあります。


例えばすでに経営者の方の場合、会社の売上を上げるのはかなり簡単です。


まだ起業したての方の場合、売上を上げるには相応の努力が必要です。


給与として雇われている方の場合、金運を上げるには方法と時間が必要です。



それぞれの特徴と、変わらないセオリーをお伝えしますね。


~~~


その前に、経営者も、起業家も、給与として雇われている方も、みんな共通している、金運の土台となる要件があります。



それが、

・「お金」というもの、についての感覚感情

・お金を受け取る、ということについての感覚感情

・お金を求める、ということについての感覚感情

・お金を活かす、ということについての感覚感情



です。


それぞれについてあなたがイメージをしてみたとき、あなたの中に不快感はどのくらいありますか?


遠慮感、罪悪感、不安感、怒り、自己否定などなど。


人によって様々な感覚感情を抱いているものです。


それらをまとめて、「不快感」と表現していますが、この「不快感」が無ければ無いほど、金運は高くなります。


考えてみれば当然なのですが、

人は、「不快」と感じているものを、自分のそばに置いておきたくはないですね?


つまり、

・お金自体
・受け取るという行動
・求めるという行動
・活かすという行動


に対して、そもそもあなたが不快感を抱いている場合、比例してお金に苦労をする人生になります。


ですから、経営者、起業家、給与として雇われている方に関係無く、共通している金運の土台は、

・お金自体
・受け取るという行動
・求めるという行動
・活かすという行動

に対しての、あなたの潜在意識の状態です。


そこで数日前に、あるご報告メールをいただきました。


「お金のワーク、

全体論、受け取る、求めるを

何度も何度も聞いて、

7月時の半期の売り上げが過去最高になりました。

ありがとうございました。」


この方は経営者ですので、売り上げを上げるのは簡単です。

つまり、今ご説明をした、お金に対してのさまざまな不快感をクリアにして、金運の土台を整えて行動をするだけ。


そして、7月の半期の売り上げが如実に過去最高を記録したわけですね。


波動の法則は至ってシンプル。

そして、普遍的なので強力に現実に反映をします。


この方がご覧になった、お金のワークとは何か?というと、

2016年まで開催をしていた、【お金についてのおまとめセミナー】の動画です。


つまり、5年前に収録をしたセミナーの動画によって、あっという間に、過去最高の売り上げを記録したということ。


波動の法則は普遍的。ということが実証されていますね。


・さて今回は、給与として雇われている方の場合の、金運を上げる方法です。


大きく分けて2種類です。


本業や転職で出世していくか?

副業で稼いでいくか?



それぞれ、要点が変わりますが、何をするのでも、まずあなたが整えていなければいけない土台は、

・お金自体
・受け取るという行動
・求めるという行動
・活かすという行動


についての、不快感のなさ。潜在意識のクリアな状態です。


なぜなら、この部分に不快感があればあるほど、何をやってもうまくいかないからです。

なので、この土台が整っていると仮定したうえで、話を進めますね。


まず、本業や転職で、恒久的に金運を上げていくために大切なキーワードは、

【貢献心】

です。


【貢献心】

というキーワードをイメージしてみて、どのくらいあなたの中にあると思いますか?

10段階で自己評価してみましょう。

10がたくさんある。0があまり考えていない。です。



また、【貢献心】というキーワードを聞いて、不快感も10段階で数値化してみましょう。

10が不快感がマックス。0が不快感がまったくない状態です。


おおよそ、給与が低かったり、出世しなかったり、人間関係にトラブルが多かったり、

転職してもうまくいかない人に共通しているのは、


【貢献心】


にまつわる荷物が原因です。


この機会に、自問自答をしてみることを、強くお勧めします。

なぜなら人生において、この大切なキーワードについて触れること自体が、その後の人生全体を左右する大きなことだからです。


さて、給与を貰っているということは、所属している組織があり、上司がいるということですね?


所属している組織、部署があるということは、その売り上げが上がることが、あなたの待遇に繋がりますね?


さらに、上司や周りとの人間関係が、あなたへの評価に繋がり、あなたの出世と待遇とイコールであることは、一目瞭然です。


周りを観察をしてみれば分かると思いますが、

組織の売上を上げて、
人間関係も良好な方は例外なく、

【貢献心】

が溢れています。



つまり周りを観察をしてみて、仕事で順調な人は例外なく、

【貢献心】

が多い人なわけです。


なぜでしょうか?


その本質はとても深く、とても文章では伝えきれない内容なのですが、
簡潔に要約すると、まず第一に、

【貢献心】に溢れている人は、利他的だということ。


この部分が、もっとも大切な部分です。


フォーミー(利己的)ではなく、フォーユー(利他的)な土台であると、下記の変化が人生で生まれます。


・利他的な人は、波動が高くなり続ける。
・利他的な人は、自分のスキルや知識をさらに磨いて、さらに貢献しようとするので、際限なく能力があがる。
・利他的な人は、人に対しての不快感自体が少ないことが必須なので、人脈運が必然的に良い土台になる。



ちなみに、波動が高いというのは、最初から備わっている特徴ではなく、後から備わり、上がり続けていく要素です。


【貢献心】

という土台をもとに、他者に貢献しようとする人は、まず自分を磨き続ける必要がありますね?

なぜなら、自分の携わっている仕事のスキルや知識、そのほかの自分の要素を磨くことによって、さらに貢献ができることを知っているからです。


自分の能力が上がれば、結果が良い方向へと変わります。

すると、組織の売上や、上司からのあなたへの評価が上がります。

すると、あなたの待遇が良くなり、あなた自身も自分のスキルや行動力が上がるので、お互いにとって良いこと尽くしです。

すると、あなた自身の自己評価レベルが上がるために、セルフイメージも上がり、さらに波動が上がるというプラスの循環が起こり続けます。


つまり、

【貢献心】

があるかないか?だけで、あなたの仕事運や、あなた自身のスキルや行動力の伸び率が決まっているということ。

そして、人脈運も決めているし、金運も決めているわけですね。


給与として雇われている方は、この【貢献心】に対しての感覚感情によって、未来の行き先を自分で決めているということです。


しっかりと、自己評価をしてみましょう。



・副業に関しても【貢献心】は切っても切り離せない関係です。


あなたが本業とは別に、人を対象に何かのサービスを提供するのであれば、あなたの【貢献心】の荷物の無さと、【貢献心】の度合いがサービスの質に繋がりますし、リピートに直結しますし、口コミにも直結します。


【貢献心】があまり結果に反映しないものに関しての例外は、投資信託やFXなどのような、人を対象にしていないものたちです。


この場合は、あなた自身の、

・お金自体
・受け取るという行動
・求めるという行動
・活かすという行動


についての、不快感のなさ。潜在意識のクリアな状態がなおさら重要です。


また、自分で企業に投資をする場合は、その企業自体が【貢献心】を土台としているか?もとても重要。


このように、

金運を上げるためには、決まったセオリーがあります。



さらに加速した、常に最高で最善の日々を。