◇『ずっと自分の中にある「何かを裁く感覚」に苦しんできました。』


こんにちは。
心、体、現実を好転させるスペシャリスト、佐藤です。


どんな人にも、できれば感じたくない感情や感覚、やめようと思っているのに反射的に取ってしまう行動など、繰り返したくないものがあると思います。


その感じたくない感情や感覚は何か特定の条件や人に反応したものであり、反射的に取ってしまう行動は何らかの状態がきっかけで起こります。


これらの反応の要因はほとんどが潜在意識の中に潜んでいることが多いので、現実を注意深く観察し、その時に感じる感情や感覚、考えていることにフォーカスすると、改善しやすくなっていくと思います。


ただし、そうした感覚、感情、考え方は単独に存在しているわけではなく、その他の感覚、感情、考え方と影響しあっていることが多いため、特定することが難しい場合も
あります。


なかには、「え、そんなことを恐れていたんだ」と顕在意識では感じられなかったものが、大きな影響を与えていることもあります。


今日はそんな状況を、浄化を利用して変えた方の体験談をご紹介しましょう。


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『ずっと自分の中にある「何かを裁く感覚」に苦しんできました。


気付くと、毎日、毎日、何かを裁いていました。


裁く前は感情が高ぶり、不安になり、裁いた後は気分が落ちました。


この繰り返しをやめようと何度か試みましたが、どうしたらいいのかわからず、今回、自分自身のキーワードである、「裁く感覚」と「不足を感じる感覚」の浄化に取り組みました。


すると、心の奥底から「人から評価されたくない思い」が出てきて、同時に、「不安や怖れから自分を守る感覚」も出てきました。


自分の中に、「自分が正しい」「批判」「評価「上から目線」が痛烈にあるのが鮮明にわかりました。


そして、自分が自分を常に裁いているから、周りも裁いていたこともわかりました。


また、私の周りは正義の味方のような方が多いことも改めて感じました。


それは、まさに自分が引き寄せ、自分自身を見ていたのだということがわかりました。


浄化の最中は次々と出てくるものがゆっくりと消えていきました。


浄化が完了した後は、昔からあった「人を裁く痛み」や「私は幸せではない感」がなくなり、今ではなんと、本心から「毎日幸せだなぁ」と感じるようになりました。



本当にこんなことがあるのでしょうか?


感じ方が以前とはまったく違ってきました。


以前の物事の捉え方はひねくれてたり、すねがありましたが、それがすっぱり抜けた感覚です!


それから、今までは、「望むことに意識を向けること」がどんなに大事かはわかっていましたが、どうしても望まないことをイメージしてしまう時間が長く、この癖はかなり厚いものでした。


それが、望むことに意識が簡単に向けられるようになりました!


望むことをイメージして、ワクワク感が湧いてくるようにもなりました。


ワクワク感なんて、幼少期感じて以来で、「何十年ぶりに感じるかなぁー」と思いました。



「私の現実に起こることは私が創っている!」


そうはっきり言える自分になりました。


ありがとうございます!』


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「自分を裁く感覚」を手放されたこと、おめでとうございます。


その感覚を抱えられている間はとても苦しかったと思います。


「自分を裁く感覚」は育ってきた環境から入ってきたものですが、元を探ると、過去生の影響が大きかったと思います。


自分が持ってきたものを現実で引き寄せていたということですね。


本来ならば、ご自身で気づかれた段階で改善し、手放せていけたらよいのですが、現代では何かと評価や人を批判したり、裁くことが蔓延していますので、「自分もそれをしないとやられてしまう」などの恐怖があり、手放しにくかったのだと思います。


ここで大切なのは「苦しい」と思うことは、本当の自分にとっては「いらない」ということです。


ですから、このタイミングでいらないものを手放せたのは本当に良かったです。


そして、ここからは、今、感じられている「幸せ」をもとに、人生を創っていけるでしょう。



きっと今までとは大きく違う現実を体験できると思います。


私たちの世界の変化は加速しています。


そして、私たちは見えない世界も上手に扱う時期がきていると感じています。


みなさんにもその体験をぜひ、していただきたいと思います。



『自分の中にある負の感覚がすっぱり抜けていく!』その方法はこちらです。(お試し期間があるので、あなたにリスクはありません。)


さらに加速した、あなたの常に最高で最善の日々を。