「「あの頃はどうかしてたよね」と笑って話せる今があり、本当に良かったと思います。」


こんにちは。
心、体、現実を好転させるスペシャリスト、佐藤です。


コロナ騒動で自宅にいることが長くなった分、仕事だけでなく、家族との関係もまた、見直されている方もいらっしゃると思います。


改めて、家族のありがたみを感じられている方はとても素晴らしいですが、仕事のことだけでも不安があるのに、この時期に、家族と向き合うのは厳しいと感じる方もいるでしょう。


ただ、ほとんどの方は、家族との関係の中に成長するための課題を抱えています。その課題が人間関係、仕事にも影響を与えていることが多いので、一緒にいる時間が長くなったこの時期は、そこに向き合うよい機会になる可能性もあります。


ご自身の内面を整えて、この騒動が終息する頃には新たなスタートを切れるようになっている一つのチャンスととらえるのもいいかもしれません。


今日はご家族間の関係が劇的に変わった方の体験談です。


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「以前は、子供に過干渉な母親でした。それが子供に悪影響であることにも気づかず 子供の世話を焼くこと、それが自分の存在する意味のようでした。いわゆる毒親でした。


3年ほど前、子供が自立していく過程で、ついにその親子関係が壊れてしまう出来事がありました。


今なら「何をやっていたんだろう」と思う出来事ですが、渦中にいるときは、子供に裏切られたような思いで、毎日泣いて、怒りで心がいっぱいでした。


でも、心理学の本を読んだり、色んな方のブログを読み漁ったりしているうちに、そんな自分を変えたい思いがでてきて、そんなときに佐藤さんの浄化法のことを知りました。


浄化を始めた最初は、劇的に何か自分が変わったという自覚はありませんでした。


でも、毎日使い続けていると、あぶり出されてきたのは、実の母親との関係でした。説明できない嫌悪感を母親に持っていたことがわかりました。


子供のことと同時進行で母のことにも取り組み、少しずつですが、心の中での母との関係が前より良好になってきていると思います。


私と子供との関係は年月が少ないせいか、ほぐれていくのも早く、子供を一人の人として見られるようになりました。あの頃の自分は別人に思えるくらい思考が変わったと思えます。


今でも心が乱れることがないわけではありませんが、感情に支配されなくなり、日々がとても楽になったと実感できます。


「あの頃はどうかしてたよね」と笑って話せる今があり、本当に良かったと思います。」


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親子関係が劇的に変わられて良かったですね!


人が抱えている多くの課題は、親子関係からきていることが多いので、目の前の親子関係を見直すことで、ご自身も周りの人も癒されていくなら、やらない手はありません。



「「あの頃はどうかしてたよね」と笑って話せるようになる」その方法はこちら。


さらに加速した、常に最高で最善の日々を。