こんにちは、佐藤です
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さて、これら波動の高い、低いというのは、
何を基準にして決まっているのでしょうか?
これはすべてに共通している部分ですが、
病気をした患部は波動が低くなります。
子どもはみんな波動が高いです。
波動が高くなると、疲れづらくなります。
波動が低くなると、疲れやすくなります。
嬉しいや喜び、感謝や愛情の感情を発している人は波動が高くなり、
結果的に運気が上昇します。
怒りや憎しみ、不安、悲しみの感情を発していると波動が低くなり、
結果、良くないことが続く傾向にあります。
(物事の捉え方も良くない方向に偏ります)
何か嫌なことが解決すると、自然と波動は上がります。
寝る前に疲れていても、一晩寝ることによって幾分波動は上がります。
(疲れがとれます)
自然は都会よりも必ず波動が高く、
雑念に浸っているときよりも、
雑念を捨てて瞑想をしているときのほうが波動が高くなります。
そしてそういう時は必ず不快感から
切り離されている状態です。
これらに共通しているものとは、
作られたものよりも、自然体であるほうが、波動は高くなるということです。
作られたものとは、自然からかけ離れたもの、
人が作った概念や、宇宙にはもともと存在しなかった不快感のもととなる悪感情。
ご存知の方も多いと思いますが、ストレスが病気を生むように、
本来の波動からかけ離れることによって生じる細胞の機能の低下の結果が、
ほとんどの病気や体調不良を生み出します。
(まれに遺伝的や宿業が含まれますが1割から2割にも満たない程度です)
総じて波動の高い状態とは、
病気や体調不良もなく、
精神的にも不快なく幸せで、
概念に縛られ過ぎることもなく自然体でいられる状態。
この状態の方で波動の低い方は一人としていません。
そして多くの方は紛れもなく、
この不快(低い波動)から脱するために、あらゆる手を自然に尽くします。
それが、自然な進化のプロセスです。
つづく