こんにちは、佐藤です

ツキがある人とない人の決定的な違い。


苦手意識(不快感)が生じるには、以下の4つの法則がありました。


1つ、知識、スキル、方法論などの不足によるもの

2つ、現在の自分自身による認識(捉え方)によるもの

3つ、過去に自分自身が似たような経験によって抱いた不快感、感情が無意識下に閉まってある場合

4つ、過去を含め、自分以外の感情が、無意識下に閉まってある場合


本日は3つ目の、
「過去に自分自身が似たような経験によって抱いた不快感、
感情が無意識下に閉まってある場合」


人は過去に何も経験したことがないものは、苦手意識も得意意識もありませんね?

フラットです。

過去に物事に対して苦手意識を抱いた場合、それは現在でも関連する物事には苦手意識がまず入りますね?

過去に物事に対して得意意識を覚えた場合、
それは現在でも関連する物事は得意意識を覚えます。

ということは現在の、ある物事に対しての不快感、苦手意識は、
必ず過去に何かしらの出来事・物事に対して、不快感・苦手意識を覚えたものが、
無意識下に蓋をしたまま閉まってあります。

それが現在の状況に刺激されて浮き上がってきている状態が、
不当に募る不快感の正体です。

ですから現在をいくら探しても、正当な不快感の原因は見つからないものです。

どれも客観的にみてみても、そこまで不快感が強く出なくてもいいものが、
なぜか強く出てしまうものってありますね。

それは現在の自分自身の感覚・感情は全て、
過去に経験した出来事・物事に対して抱いた感覚・感情のほとんどが反映される
という仕組みによるものです。


4つ、「過去を含め、自分以外の感情が、無意識下に閉まってある場合」