こんにちは、佐藤です

ツキがある人とない人の決定的な違い。


苦手意識(不快感)が生じるには、以下の4つの法則がありました。


1つ、知識、スキル、方法論などの不足によるもの

2つ、現在の自分自身による認識(捉え方)によるもの

3つ、過去に自分自身が似たような経験によって抱いた不快感、感情が無意識下に閉まってある場合

4つ、過去を含め、自分以外の感情が、無意識下に閉まってある場合

1と2は、現在自分自身の努力によってどうにでもなるもの、
3と4は、自分自身の努力だけでは難しいものです。

ではまず1つめの、
1つ、「知識、スキル、方法論などの不足によるもの」

人は抜け目があると、不安などの不快感に駆られます。

これを考えるには逆に、
あなたが得意としているものを考えると分かりやすいでしょう。

スポーツでも、テーブルゲームでも、仕事でも、料理でも、その他の趣味でも、
得意なものはどうしたらどうなるか?
という知識や感覚が他のものよりもはるかに多いはずです。

ここをこうしたら、こうなる。
という知識、スキル、方法論、見通せる感覚が自分の中にあるからこそ、
死角がなくなるために自信につながります。

目隠しをして歩いたら怖さや不安感があるのと同じく、
その事柄を見通すだけの知識やスキルや方法論がないと、
不快感が多くなります。

これに対する解決策は唯一、
その事柄に対しての知識やスキル、方法論を身につけること
です。
すなわち、勉強です。

目隠しをして歩くのがとても不快でいやならば、
目隠しをしているものを取る、という行動が唯一の解決策です。

ですが往々にして悩んでいる方の共通点として、
目隠しをして歩くのがいやだから、立ち止まることを選択しています。

すると物事は一向に解決することもなく、
前進することもなく、
歩いて怪我をすることはありませんが、
現在目隠しをしている不快感はそのままです。


2つ、「現在の自分自身による認識(捉えかた)によるもの」