佐藤です、こんにちは

ツキがある人とない人の違いとは、
物事をあるがままに見ることができるか、
または物事に対して自分特有のフィルターを通して見てしまうかの違い
です。

なぜでしょうか?

誰でもお腹が空いたら何か食べるように、
トイレに行きたかったらトイレに行くように、
全ての行動は、意識的、無意識的な心の動きの現れです。

ある物事に対して、その心に苦手意識や不快感が強くあれば行動は抑制され、
または不快感や苦手意識を反映した行動を選択することで、
不快感や苦手意識を反映した結果と反省
(だから最初からだめだと思っていたのよね~)をすることになるからです。

これを繰り返すと一向になかなか前に進めないばかりか、
多くの場合はその概念を打ち砕かなければいけない状態にまで
マイナスの連鎖を繰り返すことになります。

逆に、
物事をあるがままの視点で捉え、
その時点で最善の選択を自由にとることができたならば、
その時点で最善の結果と学びを得ることができます。

あるがままの視点では全ての悩みは単純な課題に変わり、
いくらでもあなたの自由な意志によって
どんどんと前進していける状態
になります。

ツキがある人とない人の違いの根本的な土台部分を左右している、
苦手意識と不快感

単純に考えて、
この苦手意識と不快感が無くなればなくなるほど、
無限の可能性に満ち溢れた、
プラスの連鎖を生み出すことのできる人生へと変容する
ということですね。

ではこの苦手意識と不快感はどのように発生しているのでしょうか?