こんにちは、佐藤です

先週は1週間、
関西へ出張に行っていたために
更新が出来ずにいました。
今回は岡山から神戸、大阪、滋賀県まで
縦横無尽に駆け回りました。

ありがとうございます。
次回は11月にお伺いします


人の体は全て、
食べたものや飲んだものから
作られています。

最近では疲労感がずっと抜けない方、
鬱気味な方はまず食生活を正すことを
提唱されている方が増えていますね。

これはこちらにも書いてありますが、
食べ物、飲み物には栄養学的な側面と、
エネルギー的な側面の2種類があります。

どんなに栄養価が高くても、
自分の体に合っていない、
またはアレルギー反応を示すものなら
摂取してもマイナスな作用を及ぼします。

自分の体に合わない食べ物、
飲み物は全て自分にとってストレスになりますから、
肝臓と副腎機能を消耗してしまいます。
すると、気分低下や疲労感が出てきます。

別に特に思い当たる原因がないのに、
慢性的に体がだるかったり、
気分的にすぐれない方は、
普段摂取している食べ物、
飲み物も見直してみるといいですね。

そのメカニズムと共通しているものは↓

人のバイオメカニズムは毎日変動するものです。

その日その日によって必要な栄養は変わります。
それは、毎日完璧に同じ活動をしていませんから
消費する栄養素バランスも違いますし、
毎日完璧に栄養バランスよく食べることは
ほぼありませんから、
毎日その過不足を補うことが必要なのですね。

その時の足かせになるのが、
習慣的・義務的に摂取している食べ物、飲み物です。

毎日必要としているものが違うのに、
毎日習慣的に同じものを摂りつづけることによって、
栄養素的に偏る場合があります。

理想的には、
ジャンクフードやその場のストレス発散ではない限り、
自分の食べたいと思ったもの、
飲みたいと思ったものを摂取することが、
今の自分にとって一番必要なものであることが
非常に多く有ります。

今日はカツ丼が食べたい!
今日はそばが食べたい!
今日は焼き肉が食べたい!
今日は〇〇を食べたい!
その声を素直に聞いてあげる。

今日は旦那を食べたい!
今日は嫁はんを食べたい!
それもある意味大切ですね。