あなたと
あなたの奥にある
輝くいのちに
こんにちは♪
日常の小さな幸せを描く
INOCHINOIBUKI
(いのちのいぶき)です
今日も
小さな幸せに
フォーカス⭐
小さなストーリー画
この作品は
1枚のイラストから
連想ゲームの様に
お話しを繋げながら
イラストを描いていく
形になっています
ストーリーは
全て読まなくても大丈夫⭐
あなたの
想像力を働かせて
お読みくださいませ
その都度
イメージしていくので
わたしにも
お話がどうなっていくか
わかりません
ただ1つ
決めてることは
最後は
ハッピーで終わる事♡
あなたの人生ストーリーも
ハッピーで
ありますように♡♡♡
小さなストーリー画
~簡単なあらすじ~
ここは「夢の中」
ぼく(タカシ7歳)は、妹のハルカ(4歳)と
空を飛ぶ人「フゥウー」と出逢い
一緒に夢の中を「探検」する
ことになった
ウェルカムドリンクはいかが?
フゥウーは
イタズラそうな
笑みを浮かべながら
「では、探検の始まり~♪」
と
言った
そのとたん
「地面」が消えて
ぼくとハルカは
ものすごいスピードで
落下した
「うわっ!」
「きゃあ!」
ぽすん
ぽすん
…
と
2人
落ちた場所は
さっきよりもっと
ふわふわした場所だった
お陰で
全く痛くない
ハルカも
キョトンとしていた
「タカシ、ハルカ、大丈夫?」
見上げると
フゥウーが
空中に浮かびながら
ニコニコ笑っていた
「どうして
急に下に落ちたの?」
と
ぼくが聞くと
フゥウーは
「タカシは落ちた様に感じたんだね
ハルカは?」
ハルカは
「わからない」
と、目を丸くしていた
「そっか。今のは
落ちたんじゃないよ」
「それ、どういうこと?」
ぼくが聞くとフゥウーは
「ここは、思った事が
すぐ、叶うところなんだ
タカシとハルカが探検したいと
思ったから、場所の方から
来てくれたんだよ♪」
?????
「わからなくても
いいよ♪夢なんだから」
フゥウーはクスクス
笑った
だしぬけに
姿は見えないけれど
誰かの声が響いてきた
「タカシ、ハルカ
夢の中へようこそ!
歓迎するよ!
まずは、ウェルカムドリンクは
いかが?」
雲みたいなものが
突然机と椅子のような形になり
ぼくとハルカは
気がつくと座っていた
ポンっと
手品のように
飲み物が出てきた
なんだかカラフルで
女子がすきそうなやつだ
ハルカは
目をキラキラさせ
「うわぁ♡可愛い♡
いただきま~す!」
と、嬉しそうに飲み始めた
「わぁ~~美味しい♡」
ハルカはますます目を輝かせた
実は…さっきから
ぼくも喉が乾いていたんだ…
「タカシも飲みなよ♪」
フゥウーがぼくの気持ちを
見抜く様に言った
思いきって飲んだ
「うまっ!!!」
まるで夢の様に美味しくて
びっくりした!ん?
あ、そうか
これは夢なんだっけ
~つづく~
♪♪お話しは
連想ゲーム
続きはどうなるか
わからない
決めてるのは
ハッピーエンド
それだけ♪♪
~あなたの人生ストーリーも
ハッピーでありますように~
最後までお読み下さり
有り難うございました
あなたの
いのちは
太陽の様に
優しく
温かく
美しく
毎日
輝いています
日常の小さな幸せを描く
INOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)