【漫画ひだまりMy Life】幼かった頃家から脱走した娘 | ひだまり MY LIFE *今日も小さな幸せにフォーカス*

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北海道函館市の隣町七飯町在住。わたしは障がいを持つ子ども達の母です このひだまりMYLIFEは、日々の小さな幸せにフォーカスしています。意識したことは、あなたの世界になります。あなたは、何にフォーカスしますか?良い人生を⭐


ご訪問ありがとうございます


キラキラ日常の小さな幸せを描く
ひだまりイラスト作家
INOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)ですキラキラ


わたしは
ダウン症を持つ長男と
重度自閉症を持つ長女の母です


キラキラこのブログは

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下さると嬉しいです



キラキラあなたと
あなたのいのちに
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わたしの世界観(抜粋)

クローバー子ども達との軌跡(全7記事)は
こちらです→

クローバーダウン症と自閉症の母になってからの
わたしの物語【わたしにとってわたしはキセキ  】はこちらです→

クローバーチャレンジで書いた記事【ダウン症と自閉症の我が子たちだからこそ学べた事】はこちらです→

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本名  Yuki  Endo




あなたと
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日常の小さな幸せを描く
ひだまりイラスト作家
INOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)です^^




キラキラ出会えた
このキセキに
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日々を綴る

2021年6月15日(火)


***********



 
こんにちは♪

心地よく

お過ごしですか?😊

今日は

我が家の日常などを綴った漫画

【ひだまりMy Life】

です♪




⭐今日は文章と
挿し絵で描いています⭐





題名【幼かった頃家から脱走した娘】




重度自閉症を持つ

娘(16歳)

本日

体育大会

(保護者は行けませんが)

娘は

ジャージで登校




「走るの速いんですよ」

先生から

お聞きしていた

「競技として

速く走り

ゴールする」

それが

出来る事に

成長を感じている






ここから

娘が幼かった頃の記憶になる




娘はベランダに出ていた

出口は無く

ぐるりとした

柵にしていた




そのため

私は油断していた






ほんの数秒だったと思う





娘の姿がなかった









娘の名前を

大声で

呼びながら

走った





運が良く

道行く人に

導かれ

数分後に

発見できた

よそのお宅の

浅い池で

泥遊びをしていた

(家の方がいらっしゃらなく
後であやまりに行きました)


泥だらけの

娘をおんぶして歩いた


心臓がバクバク

自宅で待たせていた

ダウン症の

息子も気になる



ほっとしたのと

なにやら

色々な感情が

わき出て

涙が出てきたっけなぁ



ダウン症の

息子も無事

自宅にいて

ほっとしたっけ



柵には

網をはって

今も

張ってるけど






あれから

ずいぶん

大きくなったものだね








今頃

競技で

ゴールめざして

走っているんだろうか



すごいね

頑張れ!!




娘が



笑顔で走ってる

姿が

浮かんだ



【おわり】






体育大会の

練習で

娘が

頑張っている様子を

先生から

お聞きしていました



ふと

娘が幼かった頃

家から

脱走した事を

思いだし




競技を理解して

ゴールめざして

速く走れる様に

なったんだなぁと





娘の成長と

月日の流れを

感じていました😊







キラキラ本当に

みなさんに

感謝ですキラキラ






それでは🎵


ご覧頂きまして

ありがとうございました
😊





宜しかったら

また

遊びに来てくださいね🎵








最後までお読み下さり
有り難うございました



キラキラあなたの
いのちは
太陽の様に

優しく
温かく
美しく

毎日
輝いていますキラキラ





小さな幸せを描くひだまりイラスト作家
INOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)