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必要な人に届きますように
【わたしの世界観】(抜粋)こんにちは～＾＾
パステル和アートインストラクター
遠藤 由樹です♪
毎日心地よくお過ごしでしたか？
この記事は
【100のキセキを数えるアート】です＾＾
身の回りにある小さなキセキを
メッセージイラストにしていきます
100枚を目指してチャレンジ中✨
基本的に月曜日(週一回)配信
前記事はこちらです
(この100のキセキを数えるアートは『ごきげん∞ありがとうアート1000日』まりこさんのブログからヒントをいただいて描いています)
No.14
ダウン症の息子がまだ小さかった頃
今より若かったわたしは
健常な子ども達が
羨ましく見えた
それぞれ個性はあると思うけど
年齢相応に成長していく姿が
ただただ
眩しく輝いて見えた
息子は
ぷくぷくしてきて
笑顔が可愛く
いとおしかった
けれど
外に出て
健常な子ども達を
見ると
時々胸がずきんと
痛んでいだ
あれから年月は流れ
17歳の息子は
知的に3歳と言われている
歩き方もぎこちなく
きっと誰が見ても
障がいを持っているのが
分かるだろう
けれどわたしは
そんな君が
やはりいとおしい
息子は
毎日毎日
『とても楽しそうに生きている』
その笑顔を見ていると
心がほんわかして
君が
とても輝いて見えてくる
昔は健常な子ども達が眩しかった
けれど今は
それ以上に
君の笑顔が眩しく見えている
※親にとって我が子はやはり特別。障がいのあるなし関係なく輝いて見える。そう思います＾＾
