●微妙なニュアンス

 

菅原千枝です。

 

10月レッスンは不評だったわけですが、その原因はわかっています叫び

 

 

 

【月】は色・指使い・型押しで微妙な違いが表現される作品です。

 

そこには、個々の放つニュアンスが濃く出ます。

 

 

どんな作品でも個性は出ます。

 

でも【月】のようなシンプルな作品は、多色・多型使いのものと比べると、それはあからさまですあせる

 

1、2時間でそこを満足に描いてもらうのは簡単ではない、ということが今回、わかりました。

 

でも諦めないウインク

 

色や型に頼らなくても満足してもらえるものを探し続けます。

 

 

 

さて、クリスマス始まりますね。