●真っ先に思い出す、10年見ていた桜
菅原千枝です。
桜の季節まもなくです。
『桜』と聞くと、しだれ桜を真っ先に思い浮かべます。
これまでで一番多く見た
外に出れば真っ先に目に入ってくる
それは、毎日の生活の中にある桜でした。
小さな川が脇を流れる駄菓子屋の1本のしだれ桜
わざわざ見に来る人もいる
ここはちょっとしたお花見スポットでもありました。
そんな桜景色を10年も毎日見ていたなんて、今思い返しても贅沢
1日の始まりと終わりに、毎日幸せをくれた桜です。
あの桜と小さな川を思い出しながら、描いた作品です。
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