●アート教室を続けて起きた変化!ベスト3
~絵が下手なひとでもできる!アート教室の始め方
菅原千枝です。
「インストラクター活動がしたい」そんな方へ向けて、わたしが教室を開催するためにしてきたこと、現在していることをここに書きます。
今回は【パステル和(NAGOMI)アート教室を続けて、起きた変化!ベスト3】
パステル和アート教室を始めて7年経ちます。
7年経った今「変わった!」と体感するベスト3を発表します。
第1位:絵が格段に上手くなった
第2位:印象が変わる
第3位:2択にしない
続けることで起きた変化、ベルト3
第1位:絵が格段に上手くなった
これはホントにそうなんです
最近のオリジナル作品【テラスにて】
素敵でしょ
【テラスにて】は、ブライダルフェアのために描き下ろした作品です。
ベリーノホテル一関のチャペル前のテラス、実存の場所を描きました。
場所の雰囲気を表現する最適な技法を選んで描き上げました
7年前はこんな風に絵が描けるようになるなんて、思いもしませんでした。
それが、描き続けて、学び続けて、ここまで描けるようになりました。
パステル和アート教室を開いていなければ
描き続ける、学び続ける、この2つは続かなかったでしょう。
絵心なんて無いわたし
でも、こんな風に絵が描けるようになりました
イメージ画
実写画
第2位:印象が変わる
パステル和アート教室を始める前と始めたばかりの頃、よく言われていたのは
・真面目そう
・話しかけづらい
・眼鏡が合っていない、でした。
それが今は
先生、素敵
いつも楽しそう
眼鏡、似合ってます
着る洋服や眼鏡を変えたこともあるでしょう。
それプラス、いい言葉しか聞こえなくなっているからかもしれません。
続けることは、自らの個性を打ち出していくこと。
それを否定する人はもちろんいます。
自分を否定する人に気に入られるのは難しいし、無駄です。
それより、自分を肯定する言葉に反応したほうが良いのです。
そのためになら頑張れるから
他人の不のジャッチにいちいち反応していては、続きません。
パステル和アート教室も、作品のいいところに注目してレッスンをしています
第3位:2択にしない
「2回挑戦してもダメなら辞めたら」
20代前半の頃、国家資格取得を目指しアルバイトをしながら勉強を続けていた友人に言ってしまいました
この場を借りて、ごめんなさいm(__)m
頑張っても、何度か挑戦してもダメなら
サッパリと方向転換して次へ向かって生きるほうがいい、と当時は思っていました。
全てそれで上手く回っていたから、それになんの迷いも疑問もありませんでした。
それはそれでとても幸福な時期でした
でもパステル和アートに出会って、引き時、辞め時がわからなくなりました。
と言うより
〔辞めるか、続けるか〕この2択だけではなく、続ける方法を見つけるようになりました。
今の状況に合わせて続ける道を探すようになりました。
パステル和アートに限らず『続けること』で何かしらを得ます。
地道にコツコツ積み重ねたことが、ある日ぱぁっと花を咲かせます。
好きかどうか、これも続けるからわかるんじゃないかしら
状況に合わせ形態を変えて続ける道を見つける
こんな風に選択肢は、続けた経験値の分増えていくのでしょうね。
人生何が起こるかわかりません。
だからこの順位、来年には変わっている可能性大です。
9/13 一関1day
9/14 一関カルチャー
9/18 仙台1day
9/20 準)インストラクター養成講座~7ケ月コース
9/27 一関1day
※準)インストラクター養成講座~3日間コースは随時承ります。