●名前を付けました。
菅原千枝です。
名前を付ける
そうすることで、それは自分にとって意味を持つようにます。
それは物も同じです。
自作のものに名前を付ける
作品名には思いや気持ち、由来、その時の状況を詰めます。
渾身の作品はもちろんですが
何でもない作品でも、それを作った時の気分や雰囲気、状況が垣間見られます
そしてそれを聞くのも楽しいものです。
全てのJPHAA作品には名前があります。
これはパステル和(NAGOMI)アートの特徴で、作品名にはその由来がギューっと詰まっています。
作品を考えていた状況や歌、思い出したあれこれを、細谷代表はお話ししてくださいます。
それは楽しくて、時には「へぇー」と思うこともあります。
作品の背景に思いを寄せたり、代表の人柄が見えてほっこりします
作品がグッと身近に感じられるんです。
描いているときは夢中ですが、描き上げた作品を見ながら伺ったお話を思い返しつつ、描いた状況を思い返したり。
作品元々の由来に、わたしの思いもプラスされて身近で大切な作品になるから不思議です。
6月のパステル和(NAGOMI)アートカルチャーレッスンでは、それぞれに作品名を付けてもらいました。
あっさりといい名前が付きました
描き上げた作品を見たまま、感じたままに名前を付けるのもいいもんだなと思いました。
【ご先祖賛歌】
菅原オリジナルも作品名があります
インストラクターコース作品も名前があります。
準)インストラクター養成講座
お知らせ
6・7月のレッスンスケジュール
6/28 一関1day
7/17 仙台1day
7/19 7ケ月コース・1回目~準インストラクター養成講座
7/26 夏休みのパステル和(NAGOMI)アートレッスン
詳細はレッスン一覧から各ページでご確認できます