ここにも、そこにも、あそこにも、カラセラピーはあふれています。

自分色磨きのブレッシングカラー/菅原千枝です。

ご訪問いただきありがとうございます。

「カラーセラピーは、ずいぶん認知されたなぁ」

先日、講座の会場を探しているときに感じました。

会場担当者様：「ご使用目的をお願いします」

わたし：「カラーセラピーの資格取得講座です」

会場ご担当者様：「あ～ぁ、カラーセラピーですね^^」

わたしが、カラーセラピーを始めたばかりの15年前とは、全く違います。

当時は、「え？カラー・・カ、カラーなんですか？」なんて、二度聞き、三度聞きはしょっちゅう。

事情聴取のように、根掘り葉掘り聞かれたこともありました^^;

ここで、あらためて、カラーセラピーの、ご説明をさせてください。

カラーセラピー＝色の癒し

つまり、色で癒すということ。

することは簡単、色に触れる、色を見る、色を食べる　これだけです。

「なぁ～んだ簡単」と思いましたか？

そう、簡単なんです。だって日常生活ですから^^

では、あなたのクローセットやタンスの中、身の回りのファブリックや小物、食卓に並んだ食べ物は、どんな色をしているでしょうか。

これらの色のすべてが、あなた自身を表しています。

どれが、いいとか、悪い　ということはありません。

色のバランスを整えるのが、最適というわけでもありません。

今、あなたが必要としている、必要と思われる色を取り入れることが、

色で自分を癒す　ことなのです。

そして、日常を楽しむためには、いろんな色に慣れていることも大切です。

そのために、いろんな色に触れ、見て、食べる　のです。

それプラス、色の知識があると、自分の変化を早くキャッチできたり、家族や友人のサポートをしたり、色を戦略的に使ったりもできます^^