自分色の癒しの世界 へようこそ。ブレッシングカラー/菅原千枝です。
ご訪問いただきありがとうございます。
只今、季節の変わり目まっただ中ですね。
肌に感じる風の温度、空気の重量、日差しの角度、虫の声(そういえば、セミがないていない)
これらって、全部感覚ですよね^^
感覚を実態に表せたら、すごくイイと思いませんか?
できるんです。
それを可能にしてくれるのは、『色』
+(プラス)
『パステル和(NAGIMI)アート』です。
これは、わたしがパステル和アート体験会で、初めて描いた作品です。
【オーロラの丘】 【お釈迦様】
多少パステルを混ぜていますが、どちらもメインカラーはグレーです。
わたしは、色を選ぶ必要性がある時は、その時使いたい色を選んでしまいます。そうじゃないと気持ちが悪いのです。
そのおかげで、その時のリアルな自分を、色に変換して残すことが、できています。
パステル和アートに出会う前には、着物や家具、家電など、特に高額品にその傾向は表れていました^^;
今は、「この色じゃなきゃ」という欲求は、パステル和アートに吸収してもらえるので、安心して使いたい色を使えます。
上の2枚の作品ですが、
思い起こせば、当時の1年ほど前から、グレーの傾向は表れていて、洋服や持ち物にも、かなりグレーを使っていました。
ただし、常にさし色は必ず入れていましたから、「おしゃれにグレーを使えるようになってきたのかな」と思う程度でした。
ですから、自分の危うさに全く気付けていませんでした。
もちろん、そんな自分がまねいた結果は・・・まさにグレー
・戦略として グレーを使う=GOOD!
・欲求のまま グレーを使う=注意が必要!
これは、カラーセラピストの基礎知識。全く気付かなかったのでした^^;
パステル和アート体験会でも、「なかなか好いんじゃない」と思っていましたから。
1年後、2枚の作品を見て、我ながら「ヤバい」と思ってしまいました。
大げさですが、「生きててよかった」と思いました^^
※カラーセラピストの皆様、ぜひ、この2枚のカラー分析をお寄せくださいませ(^^)
記憶を残す方法は多くありますが、自分でも気づけない自分を、リアルに残せる方法の一つが、パステル和アートだと、わたしは思います。
なので、わたしのパステル和アートカルチャー講座では、色にこだわって描く回があります。
このブログのテーマ「b.cのなごみレシピ」 にも、色にこだわって描く回があります。
パステル和アートは、描けば描くほど、色に対する心理的ブロックを、自然に楽しみながら解いていきます。
変化は、ここそこにあります。
もしかしたら、ここにもその変化の種はありそうです。
『ブログに変化をもたらしたい』方は、こちらのブログとメルマガをチェックしてみてください。
上2枚は、パステル和アート準インストラクター養成講座の、規定作品です。
講座用のサンプル作品はこちら↓↓
【オーロラ】 【観音様】
色って、簡単で深いと思いませんか?
・パステル和アート準インストラクター養成講座について、はこちら