昨夜は、雨のあと気温が少し下がったけれど

湿度が高くて、歩きには行けませんでした。

 

先月衝動的にカットや植え替えをした多肉さんたちは

なんとか元気そうでホッとしています。

 

今月は、通常業務に加えて決算仕事が上乗せですが

職場の働き方改革効果で、

少し気持ちにゆとりが出てきたような気がします。

 

それも影響しているのでしょうか

最近よく本を読んでいます。

図書館に行く時間がなかなか取れないので

思いついた時に購入して寝かしてある本が常に手元にあります。

 

普段は、寝る前にエッセイなどさらっと読むことが多いのだけれど

このところ、しっかり小説を読んでいます。

プレゼントしてもらった「spring」と
ストックしてあった大好きな乃南アサさん

「暗鬼」は、土曜日の夜に読みだしたらやめられず
夜更かしして一気に読んでしまいました。
後味の悪い、夏の夜にぴったりな?ホラーな感じでした。

 

「家裁調査官 庵原かのん」は、

乃南アサさんの作品で私が最初にはまった「凍える牙」の音道貴子シリーズ、

「いつか日の当たり場所で」二人組のように

感情移入して映像が浮かぶような魅力的な主人公がまたひとり登場!
シリーズ化されるのが楽しみです。

 

「spring」は、天才バレエダンサー振付家「はる」の感受性と才能の深さを

読みながら、少し苦しくさえ感じてしまいました。

「はる」や周りのダンサーや作曲家たちの才能の描かれ方も

フィクションなのか、現実にモデルがいるのだろうかと…

A子の感想を聞いてみたいなあと思いました。

 

順調に読み進めつつ

また最近手に入れた本たち。

ジャンルもバラバラですね。


メルケル元ドイツ首相の著書は、珍しく夫も読みたいそうです。

ゆっくりとした時間に読みたいなあ。

できれば、バカンス的な…(妄想中)
読みたい時に読むのが一番!ですね。