その教義を聞いた者たちは、
「創造主である神は、
人類始祖 Adam とEve を子どもとして創ったんだけど、
Lucifer という悪い天使(Satan) に堕落させらせて、
それ以来人間は Satan の血を引いた Satan の子女になった」
と教えられます。
それで、自分たちの親は偽りの親で、
UC の教祖ご夫妻こそが真の親と教えられます。
つまり、UC の Members の親達は
お腹を痛めて子どもを産み、
夜泣きの度に起こされ
おしめを替え
お金を払って学校に行かせて
やっと恩返しをしてもらえる頃になって
「偽りの親」と言われるわけです。
最高の真理を知ったと自負する者たちは、
自分たちが大変な心情蹂躙をしていることに気づかなかったのかも知れません。
自分の親は Satan ということで、
親から離れ、教祖夫妻を「真の親」として、
教祖夫妻のために働く。
それじゃあ、あんまりじゃあないかと、
何人かの UC の Member の親達は、
子どもを監禁してしまいます。
「親泣かせ原理運動」の異名を持った UC ですが
親を泣かせた事実は、否定できません。
それに、冷静になって考えてみれば
教義がどうであれ、
産み育てた挙げ句、
恩を仇で返されるような仕打ちをされても、
それでも子どもを愛し続ける。
それが親の愛でなかったら
いったい何だというのでしょうか。
UC の Member 達の中には、
未だに親に監禁されてる人がいます。
UC の人たちは
「人権侵害だ」とか言って、
監禁された人たちの中には、
何と自分の親を訴える人もいますが、
わたし的には、
教祖が亡くなって、一年以上も経ち、
天国はもうできたとか言ってる人たちが、
まだそんなことやってんのかと、
唖然とさせられます。
時はずいぶん経ったのに、
やってること変わって無いじゃん・・・・・
でも、確かに時は経ったのです。
若かりし頃、
教会に来た人たちの多くが、もう若くはありません。
その親ともなれば、
もういつ霊界に行ってもおかしくないくらいの年齢なんじゃないでしょうか。
そもそも、世界平和とか、
超宗教・超宗派とか言ってる人たちが、
何で一つの、
特定の宗教の会員であることにこだわる必要があるでしょうか。
もう残された時間はあまり有りません。
仮にも UC が家庭再建を目指すというのなら、
幸いにもまだ自分の親が生きていて、
まだつくす Chance が残されているのなら、
監禁されてる人たちは
教会員であることにこだわるより
早く自由にしてもらって
自分の家庭を何よりも優先させて、
残された時間を、遅まきながらでも、
親を喜ばせる人生を歩めたらいいのではないかと思います。

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