夢の話。 | I'm blessed to have you in my life

夢の話。

一昨日 首を痛めて マトモに歩く事も出来なくなりました
息するだけで激痛がはしってさ><
今は薬と湿布のお蔭で全然大丈夫なんだけどw
その時 お義父さんに言われました

「息で痛いならもしかしたら肺からきてるかもしんないから、もしよくならなかったら早めに教えてね。いい先生紹介してあげるから」って。

その言葉を聞いて 一瞬、もしかしたら子宮ガンだけぢゃなくて肺にまで転移してるかも!?って不安になったわけです。
そんな中見た夢は 凄くリアルなドラマみたいな話でした


薬を飲んでも症状が全くよくならなかった私は お義父さんに紹介してもらった病院に行きました。
そこで先生に言われた言葉は

「肺ガンです。末期なので余命半年ですね。」

まさか自分が そんなドラマみたいな事を言われるなんて思ってなかった。
とりあえず友達みんなに連絡した。
「今日病院に行ったら末期ガンって言われちゃったよ><余命半年だって><あと半年よろしくねw」って。

問題はこうちゃんに何て言うか…
ガンって本当の事を言って 半年間一緒に居てもらうか
それとも何も言わずに別れ話して別れるか

悩んだ挙げ句 私は後者を選んだ。
付き合ってる彼女が死ぬなんて 経験しない方がいい事を わざわざ経験させる必要ないなって思った。

「急だけど別れよ。私の荷物は適当に捨ててくれていいから。」とだけメールして
勿論こうちゃんからは「わかった。」ってメール

泣いて泣いて泣いて…でもしょうがないって理解しようと頑張った。
それからすぐに入院した。

こうちゃんが1回もお見舞いに来ない事にママが不思議がって質問してきた
「こうちゃんは今日も来ないの?」

「うん。だって入院した事言ってないもん」とだけ答えた。
別れた事を説明するのも めんどくさいし、そんな話したら まだ立ち直れてないから泣いちゃいそうだし言わなかった。

それから何日か過ぎたある日、病室のドアが コンコンと鳴った
返事をして開くのを待ってたら…
そこに立ってたのはこうちゃんだった。

「なんで本当の事言わなかったの?ママから連絡きたよ。肺ガンなんてこれっぽっちも思ってなかった」

そう言われてる途中から涙が止まらなかった。
もう二度と逢えないと思ってたから
顔を見れた事が嬉しくて、自分の為にわざわざ来てくれたのが嬉しくて。

それからこうちゃんは仕事が終わってから 来れる日は毎日病室に顔を出してくれた。
友達も時間があるたびに遊びに来てくれた
そんな毎日を過ごしてた。

余命半年と宣告されてから もうすぐ5ヶ月が経つ。
私の中に1つの決意が生まれる。

こうちゃんにメールした。
「今日来れる?大事な話がしたいんだ。」
返事は「大丈夫だよ。仕事終わったら行くね。」

こうちゃんが来てくれた。
ドキドキする気持ちを落ち着かせて話をする。
「実は結婚して欲しいんだ。」

「え!?」とこうちゃんが呆気にとられてる。
当たり前だよね…だってあと1ヶ月で死ぬって言われてる人にプロポーズされたんだから。
私はまだ話を続けた。

「本当はいつかこうちゃんと結婚して、子供を産んで幸せな家族になりたいって思ってた。でもそれは叶わないから、最後こうちゃんの奥さんとして死んでいきたいんだ…ダメかなぁ?」

こうちゃんは黙ったまんま…
「最初から離婚するってわかってる結婚なんかしないべきだと思ってた。私はいいけど、こうちゃんに×がついちゃう訳だし…。でもさ?死別だったら次の彼女にも影響しないかな!?って思ったら結婚したくて仕方がなくなったんだ。」

こうちゃんが重い口を開いた
「言ってる事はわかるよ。そう言われて悪い気分はしないし。ん~でもちょっと考えさせて?結婚ってやっぱ当人同士だけの話じゃないし。」

うん 当たり前の返事。
そんな快くすぐにいいよ って言ってもらえるものでもないと思ってたし。
そこでこうちゃんは帰っていった。

それから何日かしてからこうちゃんからメールが来た
「親に結婚の事話したよ。そしたら直接逢いたいってさ。明後日一緒にお見舞い行っても大丈夫?」

こうちゃんの親に会うのは初めて。
しかもこんな状況で…
でもここを越えなきゃ 何もなんない。
「うん。待ってるね」と返事した。

そして運命の日がやってきた。
久々に化粧もした…格好は流石にパジャマだけど…

ドキドキしてたらドアをノックする音。
返事をする前にこうちゃんの姿が見えた。
その後ろにはお父さんとお母さんが見えた。
写真で見せて貰った通り 優しそうな2人。

「あっ、初めまして。初めてなのにこんな場所でこんな格好ですいません。こうちゃんにはいつもお世話になってます。」と 慌てて挨拶をした。

「初めまして。こちらこそお世話になってます」とお母さん。
そこからの内容は緊張であんまり覚えてない…

最後帰る時にお母さんが
「結婚の話を聞きました。突然すぎて驚いたけど、事情も事情だし反対する理由はありません。これからもよろしくお願いします。」

涙が止まらなかった。
「ありがとうございます。また会える日を楽しみにしてます。」
そう言うとお母さん達は帰っていった。

それからは意外とスムーズに話は進んでいった。
あとは婚約届けを出すだけになったある日

「あっ結婚指輪はどうしよう?買いにいけないし諦めるかぁ…」と呟いた私の前に 小さな箱が出された

「時間がなかったから婚約指輪はないけど…」
こうちゃんから指輪を貰うのはこれが2回目で…
私の人生最後の貰える指輪。

「またすぐ泣くー。本当に泣き虫だなぁ」って 泣きじゃくる私をよしよししてくれるこうちゃん。
この時間が止まってしまえばいい 心の底からそう思った。


それから1ヶ月後…
私はこの世から居なくなった。
こうちゃんの奥さんとして…
みんなに見守られながら…

最後みんなが私の為に泣いてくれてるのが微かに見えていた。
私はとても幸せだった。


終わり。



うん、私の想像力ってか夢って凄いわ(笑)
ここまで考えて見て、しかもほぼ正確に覚えてるw
この後も微妙に続いてるけど、漫画で言うと 番外編な感じだし もういっかw