SHOE DOG 靴にすべてを
著者 フィル・ナイト(Phil Knight)
訳 太田黒奉之
東洋経済新報社刊
ナイキ創業者、フィル・ナイトさんの・・自伝とよんでいいのかな
靴を作りたい!と熱望した若いナイトくんが どうやってナイキというブランドを立ち上げていったか。
548ページ。
翻訳本で読み終わり、今原作の到着を待っているところです。
日本語版は淡々とした語り口。
原文がこういうリズムなんだと思います。
ドラマチックじゃないし、物語としては退屈かもしれない。
なのに、一気に読み切ってしまえるこの魅力はなんだろう?????
ナイキの歴史に日本が信じられないくらい重要な役割を果たしてきた事実に驚いたからかな。
彼が日本の商習慣について語るところは興味を惹かれました。
でもそれだけじゃないんだろうなぁ。。。。
彼とその仲間たちの精神というか 目指していたものというか
地味なんだけど そういう部分で共鳴してるんじゃないかなぁ。
終章は 一緒に頑張ってきた人たちへのレクイエム。
歳をとってきたわたしには ナイト氏の寂寥感が肌で感じられる。
息子さんをひとり亡くされてるのですね それも知らなかった。。。
人生を書いてるから 惹かれるのかもしれない。
大成功を収めた人の伝記なのに 成功の軌跡という感じじゃないところがいいのかも。
自分も書いてみようかなぁ、なんて思わせる文体っていうところがいいのかも。
原作を読むのが楽しみです♪