本日 H綜合病院の産婦人科を受診してきました

目的は 子宮頸がんおよび子宮体部がんの検診です


はっきり言って 今すっごい不安に襲われています

それは 担当医師の説明ゆえの不安と思われます

以下 検診の際のやりとりです


「筋腫がありますね」


「はい。一年前にも言われました」


「う~ん 大きくなってるのかな?」


「大きくなってるんですか?」


「大きくなってますね」


「よくないことですか?」


「ま 様子見ましょうかね」


超音波の別の写真を見ながら


「左の卵巣が腫れてるので もう一度来て下さい

 2週間か 1ヶ月くらいの間に」


「卵巣が腫れてる? それはどういうことですか?」


「いや また来てもらって 小さくなってればいいんです」


(判然せず どう反応していいかわからないため無言)


「もし大きくなってるようなら 手術も考えてください」


「は?! 手術ですか?」


「いや 小さくなってればいいんです

 来月の頭くらいまでに もう一度来て下さい」


「子宮がん検診の結果はいつわかりますか?」


「いや そのとき一緒でいいですよ」




正直 わたしは不正出血のことが すっごく気になっているので

「そのときに一緒」なんて 悠長な気分じゃないのです

不正出血のこともちゃんと説明したのに。。。。



卵巣が腫れてるって どういうことなんだろう?

それは 何を意味するんだろう?


27日の朝イチバンに予約を入れてきたんだけど。。。。



小さくなっていればいいんです ・・・って なにそれ。。。?

なぜ腫れてるのか 検査するでもなく

1ヵ月後にもう一度診せてください って そんなもんなのかな?

卵巣って そんなに簡単に腫れたり 元にもどったりするのかな?


診察室では 少なからずショックだったものだから

言われるままに帰ってきちゃったけど

だんだん すっごく腹が立ち

同時に すっごく不安になってきた



乳がんの手術のあと

5年生存率95% と言われて安心していたわたし


子宮がんのことまで考えていなかった。。。

ゾラデクスをやっていると ハイリスクになると説明されていたのに

なんとなく 自分は大丈夫 と思ってた


子宮がんと決まったわけではない

卵巣がんと決まったわけでもない

でも 自分の身体 どこかが何かおかしい・・・ような気がしてる


気のせいかな

考えすぎかな



ドクターの中途半端な説明は 患者を苦しめる

話を聞いてもらえなかったという思いは 患者の不安をかきたてる

そのことを 医療者の皆さんは理解してほしい


身体ごとキチンと向き合って 患者の話を聞いてください

そそくさと電子カルテに打ち込みながら おざなりな返事をしないでください


診断については 確定情報だけ しゃべってください

十分すぎるくらいに説明してください



乳腺外科での対応とあまりにも違うので

なおさら すっごい不安を感じています