更年期障害の症状の中に

うつ というのも たしか ありましたよね?


それほど キツク はないのですけれど

気分が低空飛行なのは そういうことなのかなぁ。。。


ある方のブログを訪問させていただいて

そのへんのことを ちょっと愚痴らせていただいたら


「胸を片方とったということは

 かなりの範囲をいじっているわけだから

 手術後 精神的に不安定になるのは当然です

 無理しないで」


というようなお返事をいただきました


そうだよね・・・


乳房切除術自体は 多分 もう確立された手術で

だから

ドクターは なんてことないよ みたいな軽いノリで

だから

わたしがおおげさに受け取ってはいけないような気がしてた


でも

鎖骨の下から 肋骨の片側ほぼ全体の範囲で

乳房ともども 脂肪を全部 はぎとったわけで

そりゃぁ 考えてみたら かなりの広さ


左胸に手を当てると

心臓の鼓動が 直接 手のひらに触れてきます


昔とちがって 筋肉は残しているので

あばら骨が ガイコツのように 浮いて見えることはないけど

鏡に写せば やはり 肋骨の 段々は見て取れます


傷はキレイにはなってきたけど

あいかわらず 所々 茶色いままで

16センチというのは やっぱり 大きな傷跡


手術してから もうすぐ3カ月

すっかり日常生活が戻ってしまっているので

なんだか 自分の立ち位置が よくわかりません


もう 3カ月 なのか

まだ 3カ月 なのか


まだ3ヶ月 と思って

自分をいたわっていたほうがいいのかなぁ・・・