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栃木県で発生した強盗殺人事件では、実行犯として逮捕されたのが16歳の高校生たちだったことが大きな衝撃を与えました。

「なぜ高校生がそこまで重大な犯罪に手を染めるのか」
「なぜ普通に見える夫婦が指示役になったのか」

多くの方が疑問を感じたのではないでしょうか。

 

もちろん犯罪を正当化することはできません。しかし、こうした事件の背景には単純な「善悪」だけでは説明できない要因が隠れていることがあります。

 

  「バカを使え」という闇バイトの構造

 

闇バイト組織は、判断力が未熟な若者を狙います。

特に10代は脳の前頭前野と呼ばれる部分がまだ発達途中です。前頭前野は将来を見通したり、衝動を抑えたりする役割を担っています。

そのため、

  • すぐにお金が欲しい

  • 深く考えず行動してしまう

  • 周囲に流されやすい

という特徴が強く出ることがあります。

もちろん大半の若者は犯罪に手を染めません。しかし闇バイトの勧誘者は、その中でも特に利用しやすい人を探しているのです。

 

  「安心できる居場所」がない若者たち

 

事件を考える上で重要なのが「安全基地」という考え方です。

安全基地とは、

  • 自分を認めてくれる人がいる

  • 失敗しても受け入れてもらえる

  • 安心して本音を話せる

そんな居場所のことです。

 

家庭の中で十分な安心感を得られなかった子どもは、その代わりとなる場所を外に求めることがあります。

そこで近づいてくるのが、反社会的なグループや闇バイトの勧誘者です。

「お前は仲間だ」
「家族みたいなものだ」

そんな言葉で承認欲求を満たし、徐々に組織へ取り込んでいきます。

 

  普通の家庭でも起こり得る問題

 

今回の事件では、指示役とされる女性は周囲から「普通の人」に見られていました。

しかし一見恵まれた環境で育った人でも、生きづらさを抱えている場合があります。

例えば、

  • 習い事が多すぎる

  • 常に親の期待に応えなければならない

  • 自分で決める経験が少ない

  • 過度に管理されて育った

こうした環境では、自分の意思よりも他人の評価を優先するようになることがあります。

その結果、大人になってから刺激の強い人間関係や危険な環境に引き寄せられるケースもあります。

 

  人は少しずつ壊れていく

 

犯罪者になる人の多くは、最初から重大犯罪を犯しているわけではありません。

小さな嘘。
軽い違法行為。
楽に稼げる話。

そうしたものを繰り返すうちに感覚が麻痺し、より大きな問題へと進んでいくことがあります。

 

心理学では「フット・イン・ザ・ドア」と呼ばれる現象があります。

小さな要求を受け入れると、次の要求も断りにくくなるというものです。

 

闇バイトも同じ構造を利用しています。

最初は簡単な仕事。
次は受け子。
そして強盗。

気づいたときには抜け出せなくなっているのです。

 

  子どもが安心して過ごせる環境をつくるには

 

こうした事件を防ぐために最も大切なのは、子どもが安心して過ごせる環境を作ることだと私は考えます。

  • 子どもの話を最後まで聞く

  • すぐに答えを与えない

  • 他人と比較しない

  • 存在そのものを認める

特別なことではありません。

しかし、この積み重ねが子どもたちの「安全基地」になります。

 

犯罪や非行の問題は、単なる個人の責任だけで片付けられるものではありません。

その背景には、孤独承認欲求生きづらさが隠れていることがあります。

 

子どもが安心して成長できる社会こそが、こうした悲しい事件を減らすための第一歩なのかもしれません。

 

 

 

 

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京都府で発生した11歳男児殺害事件は、多くの人に大きな衝撃を与えました。

警察の捜査により、義父が殺人容疑で再逮捕され、事件の詳細も徐々に明らかになっています。しかし、容疑者の逮捕によってすべてが解決したわけではありません。

 

むしろ今、多くの人が抱いている疑問があります。

「なぜ誰も止められなかったのか」

この事件の本質は、犯行そのものだけではなく、その前段階にあった「家庭内の異変」や「周囲の沈黙」にあるのではないかと感じています。

「カッとなった」では説明できない問題

報道では、義父が「カッとなった」と供述しているとされています。

しかし、人は突然殺人に至るわけではありません。

 

そこに至るまでには、

・日常的なストレス
・支配的な関係性
・怒りの蓄積
・家庭内での力関係の歪み

などが積み重なっている場合があります。

 

特に子どもに対する支配的な関係は、周囲からは見えにくいものです。

怒鳴る、威圧する、人格を否定する。

そうした行為が繰り返されることで、異常が日常になっていくことがあります。

そして最も恐ろしいのは、その異常に家族自身が慣れてしまうことです。

ステップファミリーが抱える難しさ

今回の事件では、義父と子どもの関係にも注目が集まっています。

もちろん、再婚家庭すべてに問題があるわけではありません。

多くの家庭は愛情を持って生活されています。

しかし一方で、再婚家庭には特有の難しさが存在することも事実です。

 

新たに家族になった大人が、「父親として認められたい」と強く願う一方で、子どもはすぐには受け入れられないことがあります。本来であれば、時間をかけて信頼関係を築いていく必要があります。

 

ところが、

「なぜ言うことを聞かないのか」
「父親として認められていない」

という思いが強くなると、関係づくりではなく支配へと向かう危険性があります。

そして子どもの拒絶を、自分自身への否定として受け取ってしまうケースもあります。

その結果、暴力や威圧によって関係をコントロールしようとすることがあるのです。

母親はなぜ動けなかったのか

事件が起きるたびに、

「母親は気づかなかったのか」

という声が上がります。

しかし現実は、それほど単純ではありません。

 

母親の中には、

「子どもを守りたい」

という気持ちと、

「家庭を壊したくない」
「夫に愛されたい」
「また一人になるのが怖い」

という気持ちが同時に存在することがあります。

 

心理学では、このような矛盾した状況をダブルバインド(二重拘束)と呼びます。

どちらを選んでも苦しい。

だからこそ思考停止に陥り、問題を直視できなくなってしまうことがあります。

決して子どもを愛していないわけではありません。

しかし依存や不安が強くなることで、結果的に子どもを守れなくなってしまうことがあるのです。

「まさかうちが」という正常性バイアス

人は危険な状況に置かれても、

「大丈夫だろう」
「そのうち良くなる」
「考えすぎかもしれない」

と考える傾向があります。

これを正常性バイアスと呼びます。

 

虐待や家庭内暴力も同じです。

最初は違和感を覚えていても、それが続くうちに慣れてしまう。

そして異常が普通になっていく。

 

実際、多くの虐待事件では周囲の人が後から、

「何となくおかしいと思っていた」

と証言します。

しかし、その時にはもう手遅れになっていることが少なくありません。

沈黙が生み出す悲劇

今回の事件では、遺体が複数回移動されたと報じられています。

その過程で家族や親族は本当に気づかなかったのでしょうか。

 

真実はまだ分かりません。

しかし仮に気づいていたとしても、気づかなかったとしても、そこには「沈黙」という共通点があります。

家庭の問題を外に出したくない。

近所に知られたくない。

世間体を守りたい。

 

こうした心理は、多くの家庭で起こり得ます。

しかし、その沈黙が問題をさらに深刻化させることがあります。

家庭は外から見えにくい

この事件は特別な家庭だけで起きた話ではありません。

家庭は外から見えにくい場所です。

だからこそ、子どもの小さなSOSを見逃さないことが大切です。

 

家庭という密室の中で起きる悲劇を防ぐためには、私たち一人ひとりが「これは家庭の問題だから」と線を引くのではなく、小さな違和感に関心を持つことが求められているのではないでしょうか。

 

二度と同じ悲劇を繰り返さないためにも、今回の事件を単なるニュースとして終わらせず、私たち自身の問題として考えていきたいと思います。

 

 

 

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「学校で行き詰まっているのだから、原因は学校にあるはず」 

「いじめや先生との相性を解決しなければ、学校には戻れない」

 

そう考えて、学校への働きかけばかりに目がいっていませんか?もちろん外部の環境調整も大切ですが、実はそれ以上に根本的な「エネルギーのガソリン」が切れてしまっていることが、不登校が長期化する大きな原因かもしれません。

 

今回は、心理学や脳科学の視点を交えながら、子供が再び前を向くために最も必要な「家庭の安全基地化」について解説します。

 

 1. 不登校を紐解く「5つのパターン」と当事者のリアル

 

不登校のきっかけには、細かく分けると多種多様なものがありますが、大きく分けると以下の5つのパターンに集約されます。

  • 生活リズムの乱れ・遊び(ゲーム等)への依存

  • 校内の人間関係トラブル(いじめ、友人関係)

  • 学業不振(小学校高学年以降に顕著)

  • 家庭内の問題(夫婦仲の悪化、身内の不幸による不安感など)

  • 身体的・精神的な疾患(学校へ行こうとすると体調を崩すなど)

以前動画に登場したJさんは、幼稚園から短大まで学校で孤立しがちだったといいます。のちに発達検査で「ADHD(注意欠如・多動症)」と「ASD(自閉スペクトラム症)」の特性があることが分かりました。特性ゆえに「相手の意図が分からない」「空気が読めずに相手が嫌がることを言ってしまう」といったすれ違いが起こり、先生との相性も悪く、学校内で強いストレスを抱えていたそうです。

 

このように、学校の人間関係や先生との相性、いじめなどが直接の引き金になるケースは非常に多いです。しかし、ここで一つの疑問が生まれます。

 

「学校のトラブルを解決しさえすれば、子供はまた学校に行けるようになるのでしょうか?」

 

 2. 心理学と脳科学で見る「なぜ学校に行けなくなるのか」

 

物事を整理して考えるために、ここではマズローの5段階欲求(心理学)と、前頭前野と扁桃体のバランス(脳科学)という、2つの確かなエビデンスを柱にして考えてみましょう。

マズローの欲求5段階説と「安全の欲求」

マズローの心理学では、ピラミッドのように欲求が下から順に満たされる必要があるとされています。

  1. 生理的欲求(生きていくための本能的欲求)

  2. 安全の欲求(安心・安全な環境にいたい)

  3. 社会的欲求(学校や会社などの集団に所属したい、居場所がほしい)

学校に行く、勉強をする、友達と関わるという行為は、3番目の「社会的欲求(居場所の欲求)」にあたります。 子供が学校に行けない、行く気力が湧かない(モチベーションが上がらない)というのは、その手前にある「安全の欲求」が満たされていないからです。

脳科学の視点:前頭前野 vs 扁桃体

脳の仕組みでいうと、おでこの奥にある「前頭前野(理性を司る、考える、コミュニケーションをとる、活力を生み出す)」と、目の奥にある「扁桃体(感情・恐怖・不快を司る)」が天秤にかかっています。

 

学校でいじめや先生との不和、学業不振などで強いストレスを受けると、子供の脳内では「扁桃体」が過剰に働き、感情が暴走します。一方で、エネルギーが切れた「前頭前野」は機能が低下し、論理的に考えて乗り越える気力(活力)がゼロになってしまいます。

 

結果として、「行きたくない」「無理」という感情的な判断しかできなくなってしまうのです。

 

 3. ストレスをリセットする「家庭という安全基地」

 

社会(学校)に出て戦えば、誰だって多かれ少なかれ傷つき、ストレスを抱えます。 通常であれば、学校で嫌なことがあっても、家に帰ってきてそのストレスを解消(リセット)できれば、翌朝には「よし、また明日も頑張ってみよう」と前頭前野のエネルギーがチャージされます。

 

しかし、リセットされずに家でもさらに追い打ちをかけられるような状態が続くと、ストレスはオーバーフローし、ついに限界を迎えて動けなくなってしまいます。

 

ここで例え話を出してみましょう。 子供が不登校になった時、「学校の坂道が急だから車が走れないんだ(学校の環境が悪い)」「コーナーがきつすぎる(人間関係が悪い)」と外側の原因ばかりを議論しがちです。 しかし、本質的な原因は「そもそも車にガソリンが入っていないから走れない」ということなのです。

 

そして、そのガソリン(気力・体力)をフルチャージする場所こそが、家庭でなければなりません。

 

 4. 盲点はお母さんのストレス!まずは親の「リフレッシュ」から

 

子供のエネルギーを奪わないために、最も重要でありながら見落とされがちなのが、「お母さん(お父さん)自身のストレス状態」です。

 

人間は、心身が疲弊していたり睡眠が不足したりすると、脳の理性が働かなくなり、攻撃的になってしまいます。特に不登校の家庭では、「夫が子育てに無関心で、お母さんが家事・育児・仕事を一人で抱え込んでいる」というケースが多々あります。

 

お母さんが不安や怒りで心の余裕をなくしていると、そのピリピリした空気が子供に伝染します。学校で傷ついて帰ってきた子供を、家でも無意識に命令口調で攻撃してしまうという悪循環が生まれるのです。

★Jさんのお母さんのケース 

Jさんのお母さんは、家庭が大変な時期でも自分の趣味を隠さずに貫き、楽しんでいたそうです。趣味を通じてお母さん自身が上手にストレスをリセット(気分の運転切り替え)していたため、家に帰ってきたときには楽しそうなエネルギーが子供にも伝播していました。 親子で「損得勘定(成績が良いから可愛い、など)」ではない、純粋に楽しい会話ができる関係性があったからこそ、Jさんは過酷な環境を乗り越えることができました。

子供に「寄り添う」ためには、まず親の心に余裕がなければいけません。お母さんが自分の時間を持ち、リフレッシュして笑顔になることは、決して悪いことではなく、むしろ子供の安全基地を作るために不可欠なステップなのです。

 

 5. まとめ:優先順位の第一位は「安心のプラスループ」を作ること

 

学校で問題が起きた時、「悪いのは学校だ!」と自分の正義を掲げてしまうと視野が狭くなり、根本的な解決から遠ざかってしまいます。誰も悪者にする必要はありません。ただ、解決のための「優先順位」を間違えないことが大切です。

 

まずは家庭内の環境を整え、子供が100%安心できる場所(安全基地)にすること。そのためには、親自身がストレスを抜き、リラックスすることから始めましょう。

 

「子供が安心できるためには、母親も安心でき、父親も安心できる環境が必要である」

 

このプラスのループを作ることができれば、子供の心には自然とガソリンが溜まり、本来持っている能力で次の問題(学校や社会)に対処していく活力が湧き上がってきます。まずは、今日からお母さん自身の心を緩める時間を作ってみませんか?

 

 

 

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相談事例を紹介しています。

 


最近、とても増えている相談の一つが、

・中学受験をきっかけに学校へ行けなくなる
・塾のクラス分けで自信を失う
・「頑張っても結果が出ない」と追い込まれる

というケースです。

動画では、小学5年生のA君の事例を紹介しています。

A君は中学受験のために塾へ通っていましたが、クラス分けで思うような結果が出ず、「こんなはずじゃなかった」と自信を失っていきました。

塾を休みがちになり、その影響は学校にも広がり、やがて“さみだれ登校”の状態に。


ここで大切なのは、「成績低下=原因」と単純に考えないことです。
 

子どもが苦しくなる背景には、

・白黒思考
・“できる自分”しか認められない感覚
・成績中心のコミュニケーション

が隠れていることがあります。


もし家庭の中で、

「良い点を取れば認められる」
「結果を出さないと価値がない」

という空気が強くなると、子どもは“失敗=人生終了”のように感じてしまいます。


そこで今回の支援では、親御さんに

・結果ではなく気持ちに寄り添う
・「しんどかったね」を先に伝える
・成績以外の良い部分を認める
・家を“安心できる場所”にする


という関わり方を提案しました。

すると少しずつ親子関係が変化し、A君自身も本音を話せるようになっていきました。

最終的には、自分の意思で再び前を向き、受験にも挑戦できるようになったのです。


今の時代は、「知識量だけ」で生き抜ける時代ではありません。

AIやChatGPTが発達する中で、これから重要になるのは、

・コミュニケーション能力
・自分で考える力
・個性を活かす力
・安心できる人間関係


だと私は考えています。

「うちの子、最近しんどそう…」
「勉強の話になると親子関係が悪くなる」
「不登校の対応が分からない」

そんな方に、ぜひ見ていただきたい内容です。
 


 

 

 

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「学校が不安で、お母さんが一緒じゃないと行けない……」
小学校低学年のお子さんを持つご家庭で、今こうした「母子登校(付き添い登校)」の悩みが急増しています。

親としては「我が子を守りたい」という一心で付き添いますが、実はその裏側に、将来の不登校を招く大きな「火種」が隠れていることをご存知でしょうか。今回は、実際のカウンセリング事例を通して、母子登校の本質的な問題と解決への糸口を探ります。

1. きっかけは些細な不安から

今回ご紹介するのは、小学1年生のあゆむ君(仮名)のケースです。
彼は、学校での友達同士の喧嘩を目撃したことや、同級生が体調を崩した場面に遭遇したことで、「自分もパニックになるかもしれない」という強い不安を抱くようになりました。

お母さんは必死に彼を支えようと付き添い登校を始めますが、周囲の目や精神的な負担から次第に疲弊し、母子で共倒れ寸前の状態に。そこでお父様から「何か方法はないか」とご相談をいただいたのが始まりでした。

2. 「過干渉」という名の優しい罠

低学年の子供はまだ親に反発する力が弱いため、親が付き添えば「なんとなく」学校へ行けてしまうことがあります。しかし、ペアレンツキャンプのメソッドでは、ここに「親の過干渉」という問題を見出します。

本来、学校は子供が自立して通う場所です。そこにお母さんが介入しすぎることは、家庭内でも「子供の行動を先回りしてコントロールしている」可能性を示唆しています。

お父さん: 「甘やかしすぎだ!」と突き放す
お母さん: 「かわいそうだから」と寄り添う(実は登校を強要している)

この両親の意見の食い違いの中で、子供はさらに混乱し、より優しいお母さんへと依存を深めていく。これが「母子共依存」の入り口なのです。

3. 「自信」を育む環境を取り戻すために

不登校や行き渋りの根底にあるのは、子供の「自己肯定感の低さ」です。
物事をネガティブに捉えてしまう思考癖は、実は親子環境の中で作られていることが多いのです。お母さんが良かれと思ってかけている「優しい言葉」が、実は子供にプレッシャーを与え、自立のチャンスを奪っていることも少なくありません。

このまま無理に登校を続けても、多くの場合、小学校5年生頃の学習内容が難しくなる時期に、再び大きな反動となって「引きこもり」が再発してしまいます。

4. 負の連鎖を断ち切る

大切なのは、お母さんやお父さんを責めることではありません。
「今のやり方では、負のスパイラルから抜け出せない」という現実に気づくことです。私たちの支援では、親御さんの「子供への接し方(聞き方・言い方)」を数ヶ月かけて丁寧に変えていきます。

親が変われば、子供は必ず変わります。
「子供の問題」として片付けるのではなく、家族全体の流れ(鎖)を一度断ち切り、新しい関係性を再構築すること。それが、本当の意味での自己実現と、生きづらさの解消への第一歩なのです。


 

皆さんは「母子登校」についてどう思われますか?

YouTubeチャンネル「健司の自己実現ナビ」では、不登校の具体的な解決策や支援ステップの詳細についてお届けします。一人で悩まず、まずはこの「流れ」を変える勇気を持つことから始めてみませんか。

 

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