バンドは生きてる
バンドが死ねば同じくして
バンドマンはバンドマンとして死ぬ
「いつ死ぬかわからないから、今しかないから来て」
とかそんな話じゃない
俺はまだ死なないし死ねない(o_o)
人生をかける覚悟だとか
人の心を煽動する覚悟だとか
まだまだ沢山あるけど
この覚悟の有無はとても大きくて
ある人とない人では目に見えて雰囲気が違う
死んでも生き返れるしいいかなって人と
これで終わり絶対に死ねないって人では
俺からすると目つきが違うんだ
儚い
儚さ
そんな儚い姿をかっこいいと思ってしまった当時の少年しぐれくんも
今は同じ道を歩んでる
当時雰囲気でしか感じれなかったあの空気が身に染みて突き刺さるというか
俺が魅せられてきた人達の格好良さが改めてわかる
このヴィジュアル系という世界は
正にヴィジュアルで判断される事が多い
まずはそこで知ってくれるのが大半かもしれない
だけど
CDを手にしてくれて
ブログまで辿りついて
そんな人には
色んな背景を知ってほしいと思うから
大事なモノは沢山失くしてきたし押し殺した
それは多分これからもそうだと思う
色んなものと引き換えに
儚く輝く姿と作品を見届けてほしいよ
格好良い事言ったけど来週には多分
「トリックオアトリート!(o_o)」
とか言ってはしゃいでるんだぜ恥ずかしい...あぁ...