このブログは、
・夫 40代 趣味 DIY、ゴルフ
・私 40代 趣味 読書、ピアノ
・お兄ちゃん 小3 習い事 ラグビー、ピアノ、水泳
・お姉ちゃん 小1 習い事 体操、ピアノ、水泳
・妹ちゃん 1歳 好きなTV おさるのジョージ
の日常を、切り取ってお届けするブログです。
我が家には、小1お姉ちゃんがらみで、
学童から電話がかかってくること、
幾たびか、ですが、
- 学童に忘れ物してます、
- 学童来てません、
- 学童・・・以下略
久々に、学校の方から、
電話がありました。
先日、
午前中。
在宅勤務中、
私の携帯に、小学校の番号から電話。
ドキリとする。
なんだろう。
こういう時間に電話がかかってくるのは、
とても怖い。
電話先は、
お兄ちゃんの担任の先生。
体調が悪くなった?
朝はそんな様子なかったし、
まさか、ケガ?
頭を打ったとか、
大量出血とか、、、、、
ネガティブ妄想が過ぎるタチなので、
電話を受けた一瞬で、
最悪の事態を想定した映像が、
頭をダーっと駆け抜ける。
「(兄名前)さんなんですが、休み時間に、」
ケンカ?
ケガ?
「鬼ごっこをしていたようなんですが、」
ケガ?
やっぱり、ケンカ?!
「メガネが壊れてしまって、」
・・・。
メガネね。
お兄ちゃんは、3歳の時に、
片目が弱視・斜視と診断されてから、ずっとメガネをしています。
●弱視とは (メディカルノートより)
生後すぐの赤ちゃんの視力は弱く、ものがはっきり見えていません。しかし、外部からの視覚的な刺激が視力の発達を促し、徐々にはっきりと識別できるようになります。しかし、何かしらの原因により視覚的な刺激が正常に伝わらなくなると、視力の発達に障害を受けることになります。このようにして生じた視力障害を弱視と呼びます。
視覚の感受性は1歳半頃にピークに達し、8歳頃に消失するといわれています。そのため弱視の予防には、早期に発症につながる原因を取り除き、視力発達を促すことが大切です。
最初の頃は、アイパッチもつけて、
育っていない目の方だけで、生活する時間を作ったりもしていました。
当初は、
小学校までに視力があがって、
メガネがはずれることを願ってたのですが、
0.7と1.0くらいにはなったものの、
斜視がまだ残ってはいて、
まぁ、このままメガネなのかなーと思います。
メガネ、気に入ってるからいいんですけど!
そして、
今回新しく買ったメガネが、
こちら。
↓
瞬足ですよ。
メガネなのに。
弱視だと、保険の療養費申請で、メガネ代が補助されますが、
これも8歳まで。
今回が最後の申請になります。
もう、しばらくは壊さないでね!



