「学校行きたくない」への我が家の対応 | まいにちのあしあと *3人子育て日記*

まいにちのあしあと *3人子育て日記*

えみです。3人(小5・小3・4歳)の子供たちと、同い年(40代)の夫との、5人家族です。仕事をしながらも、子供たちの記録を留めたく、1日1日の出来事をゆるりと綴っています。

昨日はバレンタインでしたね。


お姉ちゃんが作ったパンダ。

表情がジワジワきます。



ホント自分でもびっくりしましたが、


「バレンタインだな〜」と思いながら、

自分が作ることは、まったく予定として立てていなくて、



今日、みなさんのブログを見ながら、


「あれ、私なんで作ってないんだろう・・・」


と、呆然とする朝でした。



そんなことあるかーいとお思いでしょうが、

事実であることが悲しい。



夫よ、期待していたら、申し訳ない・・・。



---------



さて。

月曜日の朝。


みんな憂鬱になりがちな、月曜日の朝。

しかも今日は雨まで降っちゃってる。



「学校行きたくない」



案の定な、小2お兄ちゃんの第一声、出ました。


こう言われた時の対応、

用意しています。


まず、

昨日の夜にゆるんでいたお腹が痛いのか、確認。



「大丈夫」



よかった。


であれば、気持ち的な問題。



こういう時には、我が家では取引をします。



「休んでいいよー。そのかわりゲーム2日間はなしね」



学校でいろいろあったお兄ちゃんですが、



最近はすっかり問題はなくなったようなので、

お友達問題での「行きたくない」ではなさそう。


もし本当にお友達の問題で行きたくないなら、

ゲームなしでも絶対に行きたくない、


となると思う。



なので、「ゲーム2日間なし」は、


問題の深さを測る上で、

ちょうどいい塩梅の取引条件なわけです。


(あくまで我が家のお兄ちゃんにとって)



いつもの取引条件を出した途端、



「それはヤダ」



即答。


1歳妹ちゃん愛に勝るとも劣らない、ゲーム愛。



そこから急に、そうだ、オレにはゲームがある、とばかりに、朝食を勢いよく食べ、



「さーて、今日もがんばるか」



とまで言ってくれた。


えらーい!と手放しにほめる。



自分の体操着や給食袋を用意しながら、



「やっとやる気来たわ」



と、ちょっとかっこつけてまでいる。




我が家では、


学校の準備、マスク装着、上着まで来て、

あとは家を出るだけ、になったら、

登校時間までゲームOKにしているので、


ダーっと準備したお兄ちゃんは、

意気揚々とSwitchを始めました。



お姉ちゃん同様、

ゲームもやはり使いよう。





お兄ちゃんに負けずに、

今日もがんばります^ ^