偶然、ちょっと気になる本を見つけました。
生物時計の生態学
〜リズムを刻む生物の世界〜
"月の満ち欠け、潮の満ち引き、数十年単位のサイクル、一緒に暮らすなかまとの関係など、さまざまな時間軸・空間スケールで展開する生物たちの多様なリズムと、その解明に挑む研究法を紹介する。 "
目次の一部を見るだけで、ちょっとワクっとします。
- 時とリズムと生態学
- 48年周期で咲いて生まれ変わるタケ
- 潮をよむ虫
- 時を測るミツバチ
小難しい研究に、少しだけ、
詩とファンタジーの匂いを足してある感じが、
とても好きです。
表紙の色合いとかも好き。
生物には、体内に備わったリズムがあるのですね。
ちょっと時間があったら、
ぱらりと開いて、へぇーー!って言いたい。
ふと横を見ると、
ついさっきまで、もぐもぐしてた
我が家の1歳妹ちゃんが、
チク
チク
タク
チーン





