我が家は、親も子も、音楽大好きで、
いつでも歌と音があふれています。
テレビで、教育関係のどなたが、
「台所でお母さんが鼻歌を歌っている家庭は、
たいてい大丈夫」
みたいなことを聞いた時、
鼻歌どころか、ガチで歌いまくってるのは、
ある意味危ない、
と思ったのは私です。
(かぼちゃしたたる まな板)
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先日、1歳妹ちゃんとお風呂に入っていたときのこと。
お風呂、響きますし、
意外とご近所に聞こえますし、
静かに歌ってたんです。
昭和な人間なんで、
なつかしのポンキッキのおふろの歌。
母 「いぇいいぇい♪ いぇいいぇい♪」
妹 「わわわわ」
( ﾟДﾟ)
なんか、聞こえた。
わわわわって。
赤子の口から。
この曲知らない方は、なんのことって感じですが、
曲どおりの、見事な合いの手が、
妹ちゃんからリターン。
偶然か。
・・・もう一度。
母 「いぇいいぇい♪ いぇいいぇい♪」
妹 「わわわわ」
やはり！
すでに、夫が教えていたのか！
（私が無意識に歌い続けていた可能性が高い）
(夏の思い出)
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小2お兄ちゃんと、年長お姉ちゃんは、
一緒に歌っていることも多いです。
最近は、中学生の知り合いのお姉さんから教えてもらった、小中学生に人気だという、
すとぷり
（恥ずかしくて文字小さくなっちゃう）
を、ちょくちょく歌っています。
姉 「おうえんするよ～♪ いつだっ・・」
兄 「すーとーぷーり！！」
見事な合いの手、入ります。
彷彿とさせます。
同い年の従妹たちが集まると、
すとぷり合唱が始まるのも、おもしろいです。
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そしてまた先日は、
子供たちを乗せた車の中で、お姉ちゃんが、
鬼滅の「紅蓮華」歌ってました。
「つ～よく～ な～れる～」 の、あれです。
我が家は、鬼滅、まだ見せてないのですが、
お友達が歌っている、
YouTubeで流れている、
そんな感じで、子供たちもサビ部分は歌えるわけです。
姉 「つ～よく～」
兄 「はい、はい～」
姉 「な～れる～」
兄 「はい、はい～」
姉 「りゆ～を しった～」
兄 「はいはいはい～」
姉 「ぼくを～ つれて～ すすめ～」
兄 「それ それ それ それ 戦え 戦え！！」
ちょっと怖い。
※原曲に、こんな合いの手ありません。
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なんにせよ、
歌って、楽しければ、それでよし。
写真は、
爆上がりしちゃった妹ちゃんの図。
ぽんぽ〜ん！