前回の続きです。

初めて受けてみた、退行催眠。


私の話を聞いたセラピストの方から
「今世の退行催眠を行いますね」
と言っていただき
ソファに横になりました。

深い呼吸をしながら
セラピストの方の誘導で
退行催眠中の感覚の練習で
イメージとして出てきた
茶色のドアを開けました🚪

そこには
眩しさを感じる草原が。
空は、青ではなく
光を燦々と感じる白。

少し歩いて
草原の中心と感じるところに
目印として
クリスタルを置きました。


そこから
左に歩いていくと
入り口となるような
黒っぽい焦茶のアーチが現れて
そこをくぐって、進んでいきました。

そのアーチから先は
過去の私につながる道だった様です。


意識は、気付いたら
部屋の中にいました。
そこは、学生時代の兄の部屋。
でも、兄はいない。

「小さい頃の自分を感じてください」
と誘導いただいて、すぐ
私は、堰を切ったように
嗚咽してしまいました。

自分の中の
小さい頃の自分が泣いているのを
感じました。

兄の部屋で
座り込んで、うずくまって、怯えている。

「その子はどんな状態ですか?」
と聞かれて
【もう、どうしたらいいのか分からない】
という、茫然とした気持ちを感じました。


そうだった。
当時の私は、兄からの暴力を受け続けていて

【どうして、こんなことになっているのか?】
【私は何か悪いことをしたのだろうか?】
【何をどうしたら、この暴力はなくなるのだろうか?】

というようなことを
ずっと思い続けていたのです。

次回に続きます。