誓った夜 | 香Cou+

誓った夜

香Cou+馨Caolのブログ-Image815.jpg

暗くてよく分からないよね…(>_<)
土手の上から撮ったんだけど、チョロッと光が見える手前が河。
黒くしか写ってないんだけど…光りの手前には河が流れてる。
数十年前、この写真に写る光りの町は、火の海になり、数時間で、なにもかも無くなった…。

東京大空襲

当時、オカンは産まれたばかりの赤ん坊…

オカンのオカンは(オバア)は浅草の生まれ。
そのまたオカン(曾)ヒイオバアは日本橋の生まれ。
そのまたオバア(ヒイヒイオバア?何て呼ぶのか分からん(泣))も日本橋生まれ。

つまり、オカンも香もチャキチャキの江戸っ子。
…話それちゃった(-.-;)

何が言いたかったかというと…

浅草の上空から雨の如く降ってくるショウイ弾の火の海の中、オバアは産まれて間もないオカンを背負い、走り、どこまでも走り、逃げ…

なんとか生きのびた人だということ…

あの日…
沢山の、沢山の命が奪われ…
沢山の人々が家を失った…。

亡くなった人々は勿論だが、遺された、生きのびた人にも、消えぬ傷を残した…

不条理…

戦争は…酷い。酷すぎる。悲しすぎる…


仕事を終え、しばらく体調が悪かったり、脚の怪我なんかでお休みしていた、夜のウォーキングを久しぶりに再開し、いつもの土手にきたこの日…

河の向こうに広がる家やビルの明かりを眼にして…
いつもは「綺麗だな」って思うのに…

きのうは…

何故だか…

せつなくて…悲しくなった。

光が…せつなかった

久しぶりだったからかな…?
この景色見るのが…

それとも、ほかの「何か」なのかな…?


一日一日を…

一日一日を大切に生きなきゃダメだって…

感謝を忘れず、人のために、誰かのために、精一杯生きなきゃダメだって…

「生きてる」じゃなく
「生かされている」

生かされている今を
精一杯
悔いなく生きようと

そうであろうと

あらためて…


誓った夜だった。

/香Cou+馨Caol