昨夜 観ていた映画のセリフ......
『人が、死を前にして本気で後悔することとは？ 』
ある看護師が末期患者と接するなかで......
彼らが口にした後悔の言葉。
01.もっと自分らしく生きればよかった
これは、一番よく聞く「後悔」の言葉。
人は、人生が終わりに近づいていると悟った時 “もっと自分らしく生きたかった” と考えるみたい。
いくつもの夢があれど、ほとんどの人は、そのうちの半分も全力を尽くさないままに時間が過ぎ去ってしまう。
そして、じつはそれが「自分の決断次第だった」ということに気づく。
“健康は人を盲目にする”
「もう長くは続かない」とわかるその時まで、自由を見えづらくしてしまう。
02.あんなにガムシャラに働かなくてもよかった
これは男性のほとんどが語っていたこと。
彼らは、自分の子どもたちの幼い頃や、パートナーとの関係を懐かしむ。
“馬車馬のように働き続けて、人生の時間を無駄にした。もう少し家族との時間を大切にすればよかった”
深く後悔......。
03.言いたいことははっきりと言えばよかった
多くの人が人間関係を円満に保つために、本音を胸の奥にしまいこんで生きている。
色んなことに......
腹を立て
溜め込んで
泣いて
怒って
“結果として、病気になってしまう人が多い”
04.もっと友達と連絡をとればよかった
付き合いの長い友達の大切さに、死の直前になって気づく人はたくさんいる。
関係を続けることよりも、自分の生活で手一杯になり、年々大切な友達と疎遠になってしまう。
“なぜ、もっと友人関係に時間と努力を費やさなかったのか！”
みんな、死の間際になって後悔する。
05.もっと自分の幸せを追求すればよかった
これも、驚くほどよく聞く後悔のことば。
死ぬ直前まで、自分の人生に「幸福」という選択肢があることに気づけない。
古い習慣にとらわれ、慣れ親しんだ快適さや身体的な条件を言い訳にして、情熱を忘れてしまう。
あるいは、変化に臆病になって、他人の真似やいつも通りの自分のままで生きてしまう。
そしていつの間にか......
自然に笑って生きることができなくなってしまう。
“笑ってしまうような「無邪気な人生」を取り戻したい！”
人生の最期になって初めて、心から後悔する。
もっと自分らしく！
