いつもお引き立ていただき誠にありがとうございます。
いよいよ７月となり
2024年も半分が過ぎてしまいました。
愛知県公立入試まであと240日
これを多いととらえるか少ないととらえるか…
今日の数学の授業で
（前々から気になっていたのですが）
途中式を書かない生徒がいる。
見つけるたびに途中式書いてと言っているが
その時だけは書くが日がたつとまた戻っている…
案の定計算ミスをしているので×になるので
「ほれ見たことか！」と思いながら計算手順を確認し指導していきますが
途中式が書いていないのでどこで事故が起こったかわからず
最初から確認しながら進めるという非効率な状態に。
なんで書かないのかな～
鉛筆（シャーペンの芯）がもったいない？
ノートがもったいない？
書いて消す消しゴムがもったいない？
そんなの言い訳。
要は書くのが面倒くさい。
しかし記憶しながら計算していく方が脳に負担がかからないか？
その場限りの記憶の部分は紙に任せてしまった方が楽ではないかと思います。
その方が脳のリソースが十分にとれるはず
（人間の脳はPCのように単純な話ではないと思いますが）
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