さて本題ですが、引っ張り癖やめさせる方法は色々ありますが僕の場合はこれが一番効果ありました。
名前忘れましたww






ウチの犬も最初散歩に行き始めの時は、うれしくてうれしくて引っ張りまくりです。





特にドーベルマンは筋肉が他の犬以上に発達しているので体を動かしたい衝動に駆られるのだと思います。






僕はその年の前年まで柔道や格闘技していたので多少引く力は強い方だったのですがそれでもかなり引っぱられました。





高齢者がドーベルマンを飼うことに僕が反対する理由はここにもあります。






犬好きのウチの嫁さんでさえ最初は


「どうしようこんなんじゃ散歩行けない」本気で泣きが入ってました。












ドーベルマンは制御を間違うと本当にいろんな意味で危険です










そこで訓練士の方に教えていただいたのが普段つけてるこの首輪

$ドーベルマンは飼わないで




この首輪は引っ張ると首が閉まります。






そうすると犬は首が閉まり引っ張らなくなると思うのですがこれま間違いで






犬がいつものように引っ張るとその時に「ダメ!」と言いながら強めにビュっと素早く引きます。






そうすると一瞬首が強く閉まり犬は痛がり、引っ張るのをやめるわけです。







素早く引っ張るのは「ダメ!」ということ覚えさせることもありますが、ゆっくり引くとゆっくり頸動脈がしまり犬が失神してしまう時があるからです。






特に犬が興奮しているときは首が閉まっていると犬が感じにくくビュっとしないまま犬が引っ張ると
酸欠になって危険です。







一見ビュっと引く方が可哀そうに思えますが犬が覚えればそうする必要もなくなるし傷はつかないので安心なのです。






あくまで引っ張り癖に対するしつけの一つですがこのやり方が可哀そうと思う方はドーベルマンや大型犬は飼わない方が良いと思います。






皮肉とかじゃなくウチの親父がホントに危なっかしいんです。






一度可哀そうだと明日説明するつもりですが、もうひとつのしつけ用首輪を付けずに散歩に行って、転んで大怪我していまだに膝が治りません。






そのあとその足で犬を捕まえなければならず大変だったそうです。






人間もそうですが、やさしいと甘いは違いますので・・






もうひとつ首輪があるのですがそれはまた後日に






今日も最後まで読んでくれてありがとう(^^)