ほとんど関係ないけど・・・
このお話の前フリは前記事参照
近所の切花が安いお花屋さんで
300円の花束を買おうとレジに並んだブレンダですが
レジで清算中の女性に見覚えアリ
この立ち姿、
この動き、
きっとそう・・・
いや、絶対そう!
彼女だ。
あの女だわ!!
(¬∀¬)b間~違いない
高校の同級生じゃないのさっ
そして約2分後。
彼女の清算が終了し
アタシの番がやって来たとき
その瞬間は訪れた(雷鳴轟くイメージなの)
彼女と目が合い
お互い『そうだよね?!アンタよね!!』とアイコンタクト
「お~~なっつかしぃ~~」
しばし両母をほったらかし、再会に盛り上がり
メールアドレス&電話番号を交換
旧友との再会が 何故 雷鳴轟くイメージかって?
そりゃ~彼女とアタシだもの。
両雄あいまみえるってなもんよ
実は彼女、かなり貴重な存在。
アタシにとって彼女は高校の同級生。
そして相方にとっては中学の同級生。
うちら夫婦が出逢う前から、うちらを知る希少生物なの
んで彼女のキャラというと・・・
~エピソード1~
成績優秀、クラスで1,2を争うカシコイ彼女。
(多分学年でも片手に入るトップクラスの頭脳)
それに勝手に対抗し燃えるブレンダ、当時17~18歳。
(下から数えた方が早い成績 お粗末な頭脳)
んでアタシがテストで1科目でも、1点でも彼女に勝てば
「負けたって言え。まいったって言え。」と
上から目線でしつこく要求。
すると彼女「やだ。今回だけだし・・・」と絶対折れない。
しかもかなり偉そうに
『アンタもやればできるじゃない!アタクシには勝てないけどね!』
とでも言いたげな表情で・・・ξ^▽〆オーホッホッホ
そんなことが高2~3と続く・・・。
~エピソード2~
中学の時の相方、かなりおチビさん(今もだけど・・・)で
スレンダーで大人っぽい彼女にとってはイイおもちゃ
休み時間になると突然ツカツカと相方の机の前にやって来て
相方のカンペン(←若い人分かる?)を床にガシャーン
叩き落として一言 「拾いなさい!」
拾わないと髪をつかまれ、もう一度「拾いなさい!!」
んで相方は中学卒業まで奴隷だったようです
~エピソード 3~
うちの高校、変わっていたのでランチは給食
そしてキリスト教系の女子高
高3最後の給食の時間
ブレンダは’最後の晩餐’と銘打って
キリストを気取り 12人に自分のパンをちぎって配り食わせた。
(かなり強引に、ほぼ無理矢理に)
12人目が彼女
「ほれ、食っとけ」 「やだ。」
「食えば良い事があるぞ。」 「毒でも入ってんの?」
「何も入ってないから とりあえず食え!」 「・・・(;¬_¬)」
↑このやりとりを午後の授業中まで引っ張り
ようやく彼女がパンを食った瞬間
「お前も今日からアタシの12弟子♪」の一言に
「じゃ、アタシはユダね(。-∀-)ニヒ♪」
え?アタシ殺されんの??(笑)
ま、それ以来すっかり弟子として扱ってやったのですわ
もちろんかなり抵抗されましたけど・・・
そんな彼女でございますが(ってどんなやねん)
苦労の甲斐あって高校卒業時には
すっかり手名づけたブレンダ
仲良くなっても彼女とはどっちが上かを争う日々。
(って一体何が上なのかは未だに謎ですが・・・)
相方の中学の同級生達からも
「あの女を手名づけるとは只者じゃないね~!」と
お陰で一目置かれる様になりました
思えばここらへんから鬼嫁道を歩いているのか・・・
んで昼間教えてもらった
彼女のパソコンアドレスに近況をメールしてみました
そのうち返事が来ると思います
かつて態度のデカさを張り合った悪友が
年取ったからと言って
あまり丸くなってないことを期待しつつ
再会の花束を眺めてニヤけるブレンダなのであります
16年越しの抗争勃発?(。-∀-)ニヒ♪
激太り中に再会じゃなくてホッとする女
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