最近バイトで遠出することが多くて電車で暇暇で仕方ないので、更新しまーす。


前回のニューヨークの写真はおうちに帰らないと更新できないし。はーん。



てなわけで写真はいいのがないので。



本旅行ガイドブックの有用性本


について考えてみたいと思います。


私はもともと本屋さんが大好きで、どんなに忙しくとも一日一回はコンビニの本コーナーみたいな小さなとこでも立ち寄ってます。



しかも海外旅行コーナーは常連すぎて売ってる本まで把握してる始末w


そうそう。海外にいくにあたって、向こうでの行動の判断材料にするガイドブックですが、


私は以下の点をポイントに選んでます。


1、地図が冊子になってる。A4ぐらいの大きさ。


2、最新刊。たとえば、ロンドンにいくならAmazonで『ロンドン』といれて最初に出てくるやつ。


新しい情報は一番大事だから。


本当は、BOOKOFF大好きなわたしが、定価で買う理由はここにあります。


3、丸められる材質。


4、千円前後w


…結局るるぶ、や、まっぷる…みたいな冊子を差してるんですがねw



たしかに地球の歩き方はあらゆることが網羅してあるけど


はたしてそれのどのぐらいの情報を使ってるのか?といえば、一割がいいとこだと思うのです。


たしかマイナーな土地には助かるし、私も何冊か持ってるけど、



◎ほしい情報を探し出すのが大変めんどくさい


◎重い


◎高い


という三重苦…



重いなら千切ればいいじゃない、って思うけどあれをうまく千切るのは難しいし、ものぐさな私はそんな風にばらけさせてしまったら最後なので…


よっぽどの秘境やマイナーな土地にいかないかぎりは写真が大きく載ってて、必要な情報を探しやしだすいものがベストだと思います。



ガイドブックにはよくご丁寧にホテルのページがたくさん割かれているけど、


あれは本当にいらない。そもそもそんなにいいホテルに泊まらないしw



値段なんてまちまちだしWebのが情報も多い。



ただ唯一、アトラクション型ホテルが主流のラスベガスのときは熟読しましたジェットコースター



あとはレストランもガイドブックにのってるのはあまり興味がないので、あれも少なくていいや。



たまたまふらっと入ったお店に当たりがあったことが何度もあったし、ガイドブックにのっててもマズイところは結構多い。非常に損した気分になるしねショック!



あと当たり前だけどガイドブックにのってるとこは混んでるから時間が勿体無いし待つのもいやになる。


ご飯に関しては、アメリカは概して期待しちゃだめw


お肉はおいしいけど、大味だったりするし。



結局日本のご飯に勝るものはないし、あまりグルメでもない私は尚更興味がないです。



ショッピングも大まかに情報を掴んで、あとは街をふらふら歩いたときのフィーリングに任せればいいと思うんです。



ショッピングに限っては効率化をはかるためにだいたい場所を調べた方がいいけど、Webですぐ出るし結局分厚い本は出番なしかと。



使い古したガイドブックはのちのち宝物になるので、愛着を持てるものがいいと思います。



二回目のニューヨークは、一応地球の歩き方に似たような本をかったけど、これが大失敗。



重いから持ち歩かず、夜にホテルで軽くよむだけだったし、地図は探検家かよ!っていう折りたたみ式の地図。



二回目のニューヨークだからだいぶ土地勘はあったからというせいもあるけど



そもそもマンハッタンは碁盤の目みたいに綺麗に道がなってるので縦はアベニュー、横はストリートと認識しとくだけで歩きやすいし、都会なので、なにかしらランドマークがある。



地下鉄も東京より簡素だし。


てなわけで日の目を見ることもなく当然愛着もわきませんでした。


そこで大活躍したのが前回のニューヨークで使ってたまっぷるの付録の地図。



前回もだいぶ使い込んだから二回の活躍を経てボロボロになったけど私の宝物です^^



総括すると?ガイドブック購入にはご用心を、ということです。





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