ニュースの女 (鈴木保奈美、滝沢秀明出演) DVD-BOX

 

ニュースの女 滝沢秀明出演

[ロンドン発]今年のノーベル平和賞にフィリピンの女性ジャーナリスト、マリア・レッサさんとロシアの独立系新聞ノーバヤ・ガゼータのドミトリー・ムラトフ氏の2人が選ばれました。ノルウェーのノーベル賞委員会は授賞理由について「民主主義と恒久平和の前提である表現の自由を守るため活動を行っている」ことを挙げました。

 

ニュースの女 DVD-BOX

『ニュースの女』(ニュースのおんな)は、1998年1月7日から3月18日までフジテレビの水曜劇場枠(毎週水曜日21:00 - 21:54、JST)で放送された日本のテレビドラマ。主演は鈴木保奈美。平均視聴率17.0%。最高視聴率20.9%。

 

ニュースの女

報復を恐れずにジャーナリストが報道する権利を守る非営利団体(NPO)「ジャーナリストを守る委員会(CPJ)」によると、1992~2021年にジャーナリストやメディアワーカーの計2103人が殺されました。動機が判明しているだけでも殺害されたジャーナリストはフィリピンで87人、ロシアで58人にのぼっています。

 

ニュースの女 (鈴木保奈美、滝沢秀明出演) DVD-BOX

 

<あらすじ> 大手キー局の「Channel 2」報道局記者の環(鈴木保奈美)は、夕方ニュースの『Evening News』のメインキャスターに抜擢され、政治学者の工藤(西村雅彦)との結婚も決まり、公私共に順風満帆だった。
 
あるパーティで、工藤から工藤の前妻との間にできた息子の龍(滝沢秀明)を紹介されるが、龍は無愛想な態度であり、そんな龍を環は「一緒に暮らすわけではないし、別に関係ないか…」程度にしか受け止めていなかった。そしてキャスター就任初日、本番中の環にある一本の原稿が飛び込んできた。