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おはようございます！
昨日蒲江に出撃して、一度大バラシをかましてきました！
竿に乗った瞬間に激しいつっこみをくらって何も出来ずバラスことが良くあるのですが、これはあわせ方に問題があるのでしょうか？ちなみに昨日は１．７５のハリスを使っていましたがぶちきられました・・・
あと、昨日の釣りでずーーーーーとオキアミが齧られて戻ってきてたんですけど、犯人はなんでしょうか？チヌが噛んだ後とは少し違うような気もするのですが・・・ちなみに昨日餌とりで釣れたのは、アジ、海タナゴです！
齧られた後のオキアミの写真はビーバー一家のブログにありまする。お暇なときに見ていただけますか？
「バラシ」私も、バラシますんで、正解かどうか自信は、ありませんがお答えします。
たぶん竿をのされてのバラシだと思いますが、のされた時どう対応するのかと、のされないようにやり取りするにはどうすれば良いのかを書きたいと思います。
のされた時には、ラインを出すしかなく、レバーを放し竿の角度を（貯めが利く角度まで）起こします、それまでラインを放出します、そこまで待ってブレーキを掛け、やり取りするか、ドラグ調整をきちんとして対応するかだと思います、とにかく魚が止まるまで待つ事です、ついレバーを握り（ブレーキ）ラインブレークしてしまいがちです。
のされないようにするには（こちらの方が質問に近いと思います）、対象魚はチヌか鯛と思いますが、チヌの時には、浮子の当たり方でチヌと予測を立てられると思いますので、糸ふけを適度に取り、合わせた時に竿の角度が取れる糸ふけの量、これが一番大事だと思います、竿の貯めさえ取れればいくらか余裕をもってやり取り出来ると思います。それと合わせ方ですが、腕だけで行うのでなく、腰を使って合わせるようにすれば良いと思います。右左どちらでも良いですが、障害物の有る方向に竿を倒して合わせようにします。これは、魚は引っ張られた反対方向に走る事が多いためです。とにかく合わせ方は「ゆっくり、大きく、最後まで」です。それと竿とラインを信じて、竿を折れる位まで曲げこむ事だと思います、怖いと思ったら負けです。
鯛の時には、いきなり走ることが多いので、素早く対応するしかなく、先の対応にならざくおえない事が多いので、とにかく集中力を途切れさせない事が、一番です。
オキアミが齧られた件ですが、はっきりとは解りませんが、私はチヌではない感じがしますねぇ～
たぶん、海タナゴではないかと？
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またまた質問で申し訳ないのですが、ウミタナゴにあたりが出ることなく餌をかすめとられる場合はどうやって対応すべきでしょうか？やはり、練り餌が1番なんですかねぇ？
タナゴ（餌さ取り）を、かわす方法は、練り餌が一番と思いますが、ハリスを短くしたり、ガン玉をＧ2位を多段打ち（3段）しても良いと思いますし、ハワセ幅を大きく取る事でも対応出来ると思います。
それと、主錘を大きくして、早く仕掛けを馴染ませることも大事だと思います。