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ずる賢くしぶとく生きる術

貧富の差がますます広がる資本主義の世の中に限界を感じている50代半ばのオヤジが借金と適応障害でドン底に落ちました。
苦しみながら、しぶとく這い上がって行く日々の出来事と役立つ情報を公開します。

「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」


ダーウィンが言ったとされるこの言葉は、ダーウィンが唱えた説に照らし合わせるとこんな言葉は言っていないのだ。


生物の進化には、

目的があるのか、

または単なる偶然か

と考える2パターンがあるが、

ダーウィンの進化論は後者、

すなわち単なる偶然と考えているのだ。


キリンの首は、

高所の葉を食べる為に長くなったのではなく、

遺伝子の突然変異で首が長くなり、

それがたまたま生きていく上で、

環境に適していただけなのだ。


要は、ラッキー、運が良かっただけなのだ。


変化のスピードがめちゃくちゃ速い現代で、

成功して、生き残れる人間のタイプは、

どんなタイプだろうか?


協調性のある

真面目だけが取り柄の人間は、

滅びないだろうが、

たぶん成功は出来ない。


AIに仕事を取られ、

低収入の仕事にしか就けないだろう。


協調性がなく、

問題だらけの人間でも

何か人よりも飛び抜けた

クリエィティブな才能がある人が

最強だと感じる。


益々格差社会が広がり、

頑張っていい大学、大企業に入ったとて、

普通の人間、

飛び抜けた才能がない者は、

皆、同じ下流階級に

落ちていく気がするのだガーン