まずはその動画を紹介します。

 

URL: youtu.be

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この動画は近未来に起こると予測されているシンギュラリティのことを取り上げています。

 

今後AIが社会の中に入ってくることによって「なくなる職業」のことを紹介しています。動画ですので、本当にとてもわかりやすいです。

 

単純労働だけではなく、弁護士や医者などの専門職(知的労働者)すら仕事がAI/ロボットに置き換わるということが言われています。

 

これは知っておくべきことなのですが、まだまだ日本には危機感はないので、ぜひこの動画で確認してください。

 

子どもを持つ親としては実は身近な問題です。10年後20年後というと先のことに思えますが、例えば20年後の世界とは今生まれてくる子どもたちが成人する頃のことです。

 

だから今から考えていかなくてはいけないことなのです。

 

学校をはじめとした教育機関、行政は当然、真剣に考えて改革をしていかなければならないのですが、政治家は有権者の人気取り、すなわち2年後3年後の自分の選挙のことだけを考えてこのことから目を背けていますし、官僚はことを荒立てないことしか考えていません。学校の現場は今日と明日のことしか見ていません。せいぜい大学入試でいかにいい数字を残すかしか考えていませんし、塾や予備校は保護者の要望に応えて学校でできていないことを補うだけです。さらにマスコミは勉強不足でしっかりとした国の将来や世界の未来がわかっていませんし、無責任な言説であおるだけです。

 

控えめに「かもしれない」とこの動画は伝えていますが、今のまま行くとこれは当然の帰結だと私は考えます。

 

Be Innovation のメールマガジンを読むとさらに深く理解できるようです。

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