冒頭に書いてあること

思考のことですが未来のタイムラインを予測するためにも使います。

しかし時として堂々巡りの罠にも入り込むことがあります。

悩んでいる時はたいていこの罠に入っています。

同じことをくよくよ考えて抜け道が見つけられない状態にはいってしまっています。

こんな時は外からのアドバイスが大切であるし、たいていの場合、解決の道筋は自分でもわかったいることが多いので、最後のひと押しをしてもらえば答えがみててくることが多いのです。

だから外からのアドバイスがとても大事で、最近はようやくそういうことが大切なんだと医学的にもわかってきていて、精神医学、カウンセリングの世界が進んでいます。

いままであまりにそういうことに世界が目を向けないできたように思います。

まあ近代合理主義というやつです。

さて悩みとともにどうしようもない心の状態がもう一つあります。



です。

恋の病いといいますが、病ではないです。

釈迦がいう生老病死のなかで生きることの中の苦しみかなあとも思いますし、確かに身を焦がす恋という言葉もあるように、これはなかなか周りからのアドバイスが効かないことが多いです。

なぜかだめな人を好きになるし、次の恋もなぜか同じような恋に陥る。

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さてかあさんのアドバイスはどんなでしょう?

情熱の恋で時間が止まった状態のことではなく、むしろ傷つけられた時のアドバイスですね。

とりあえず

恋は盲目状態は

それはそれで本人は幸せでエネルギーに満ちているわけですから

その時点でのアドバイスはなしでいいですねw

明日いらっしゃい!

問題はその明日です。

心に刺さった「嫌い」を溶かすのは
「時間」

「自分自身の傷を認めること」


長い人生で本当に苦い思いというのを何度も何度も体験します。

もう恋などするものか!

そう思ったことも幾度もあります。

深みは増していませんが、

確かに一つひとつは良い思い出になっていますね。