NHKが伝えるイスラム国首都ラッカの様子が興味深い

「イスラム国」が“首都”と呼んでいるシリア北部の都市ラッカ。

そこでは、今、何が起きているのか。

脱出してきた住民の証言や撮影した映像からは、過激派の勢いが依然衰えず、むしろ支配を強めている実態が浮かび上がってきました。

はじめなぜイスラム過激派が「国」を名乗るのだろうと不思議だったが、このレポートでまるで粛清を繰り返し、恐怖政治を行うスターリン時代のソ連あるいは北朝鮮のような国家を目指していることがわかります。それは西側メディアの伝え方に問題があるのかと自問してみますが、やはり、子どもたちがかわいそうです。それにしても指導者が見えてこないのは不気味です。

イスラーム国 - Wikipedia

ムジャヒーディンの名前がみえるとアフガン戦争の遠因となったアメリカCIAの工作のことを思い出します。

下の映画がわかりやすい。
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー - Wikipedia

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