英語の新しいプログラム導入のために聴力検査を受けた。
どのくらいの周波数帯をどのくらいの強度で聴けているかを調べてもらった。
通常の外耳から入る音と骨伝導で調べる。どうも骨伝導で自分の声を聞いているというのは重要なことらしい。
骨伝導 - Wikipedia
数年前から耳鳴りがしていて気になっていたので、それとの関係が知りたいと思っていたのでいい機会になった。
左の耳の方が耳鳴りがひどいのだが、結果は右耳で6000hzのあたりが下がっていた。
そして、耳鳴りで響いている音の周波数も6000hzあたりの音だった。
本来は英語のトレーニングに使うものだが、音によるセラピーのようなこともやれるようだ。
私の場合は骨伝導で聞くことが出来ていないことが、かなりはっきりと出た。
右と左でも差が出ている。
骨伝導で聞く感覚を少し教えてもらったので実践してみたい。
それにしても英語はエキササイズというこのメソッドの発想が面白い。